【北海道エコ・動物自然専門学校】全国レベルのトリミング競技大会を見学―本校学生の受賞も!トリマーコース2年生が東京研修旅行に参加しました

【北海道エコ・動物自然専門学校】全国レベルのトリミング競技大会を見学―本校学生の受賞も!トリマーコース2年生が東京研修旅行に参加しました

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 北海道エコ・動物自然専門学校では総合ペット学科トリマーコース2年生を対象に、東京方面への研修旅行を実施しました。

新千歳空港にて出発前のトリマーコース2年生

 初日は、東京ビッグサイトで開催された日本最大級のドッグショー「JKCサクラ・アニュアル・ショー2026」と、一般社団法人ジャパンケネルクラブ主催「第45回トリミング競技大会」を見学しました。約130犬種・2000頭が集まる大規模なドッグショーでは、コンテストの迫力を間近で体感するとともに、併設されたショッピングモールで最新のペットグッズにも触れることができました。
 また、トリミング競技大会では、全国各地から高い技術を持つトリマーが集結。トリミング技術の向上と普及を目的とした熱戦が繰り広げられました。学生たちは、仕上がりの美しさだけでなく、作業の正確さやスピード、下準備の重要性など、現場で求められる実践的な技術を間近で学びました。

大会前日、出場に向けてブラッシングを行います

 この大会には、本校トリマーコースの3年生6名も出場しました。大会前々日には、ジャパンケネルクラブ公認トリマー教士の先生からレクチャーを受けながら最終練習を実施。大会前日に東京入りし、シャンプーやブラッシングなどの事前準備を丁寧に行ったうえで本番に臨みました。
 その結果、出場した学生1名が技術賞を受賞しました。真剣に競技に向き合う 先輩たちの姿は、研修旅行に参加した2年生にとって大きな刺激となり、「来年は自分も出場したい」という思いを抱くきっかけにもなったようです。

競技本番でトリミングを行う3年生
競技に挑む先輩の姿を見学する2年生たち

 2日目は東京ディズニーリゾートでの自由行動。アトラクションやパレード、グルメを満喫しながら、仲間との思い出を深めました。

競技会に出場した6名と6頭での集合写真

 今回の研修旅行では、普段の授業では経験できない現場の空気に触れ、高い技術や仕事への姿勢を間近で学ぶ貴重な機会となりました。日頃の学びと現場で求められる技術を結び付けながら理解を深め、今後の学びへの意欲をさらに高める研修となりました。

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【札幌ベルエポック製菓調理専門学校】独自の哲学で紡ぐサステナブルな食の形―卒業生の中條大輔さんが書籍を出版

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 札幌ベルエポック製菓調理専門学校の卒業生が、食の世界で新たな価値を創造しています。2009年に調理師科を卒業し、札幌市手稲区のレストラン「パルコ フィエラ」と、余市町の生ハム・サラミ専門店を営む中條大輔さん。日々現場で腕を振るいながら、このたび自身の想いと技術を凝縮した一冊『パルコ フィエラ ハムと発酵の研究所』を出版しました。

「パルコ フィエラ」の中條大輔さん。料理を提供する中で抱く、熱い想いが本に綴られています

 中條さんの料理の核となるのは、自家製にこだわり抜いた生ハムやサラミ、そして発酵や成分抽出によって生み出される独創的な調味料です。
 「北海道の山、海、畑の恵みとともに、独自の哲学でサステナブルな料理を紡ぎ出す」。書籍ではこの言葉のとおり、北海道という土地の力を最大限に活かし、未来へつなぐ食のあり方が丁寧に綴られています。

中條さんの料理への想いと技術を凝縮した一冊
レストランに立ち料理を提供し続ける中條さん

 また、本書にはプロの技だけでなく、家庭でも楽しめる発酵レシピも掲載されています。学校での学びを土台に、現場での試行錯誤を経てたどり着いた中條さんの技術は、専門家から一般の料理愛好家まで、多くの人に新たな気づきをもたらします。単なるレシピ本にとどまらず、中條さんがこれまで歩んできた道のりや、日々キッチンで料理を提供し続ける中で抱く熱い想いが丁寧に綴られた一冊となっています。

 卒業生のこうした挑戦は、これから食の道を志す在校生にとっても大きな指針となります。本校はこれからも、自分らしい「食の形」を追求し続ける卒業生の活躍を応援してまいります。

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【札幌ベルエポック製菓調理専門学校】北海道の素材を活かした“neoチーズケーキ”―卒業生が「さっぽろスイーツコンペティション」でグランプリを受賞しました!

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 札幌ベルエポック製菓調理専門学校の卒業生が、スイーツの街・札幌の新たな顔となる作品で快挙を成し遂げました。「スイーツ王国さっぽろ推進協議会」が主催する『さっぽろスイーツコンペティション2026~neo チーズケーキ~』において、暁パティスリーFURUTAに勤務する卒業生の道下智裕さんが見事グランプリに輝きました!「定番なのに新しい」を形にした“neoチーズケーキ”です。

グランプリを受賞した本校の卒業生、道下智裕さん

 今年のコンテストテーマは、北海道産の「糖」「チーズ」「乳製品」を贅沢に使用し、これまでにない新しい価値を提案する“さっぽろneoチーズケーキ”です。道下さんは、チーズ本来の魅力である“とろけてのびる”質感を大切にしながら、料理のような香ばしさの表現に挑戦しました。

 道下さんは、作品について「チーズを想像したときの“とろけてのびる”雰囲気と、焼き目や香りをケーキに取り入れたかった。さまざまな食感や香りが楽しめる“宝箱”の様な作品に仕上げました」と話しています。ポイントは、その雰囲気をスイーツとして表現しつつ、チーズの焼き目や香り、静流感、そしてモチっとした食感の苺わらび餅を忍ばせた点です。

グランプリに輝いた“さっぽろneo チーズケーキ”

 洋と和の調和が楽しめる、まさに「宝箱」。食べるたびに新たな発見がある作品に仕上げられています。北海道の豊かな素材を熟知し、自由な発想で再構築する——。道下さんの感性が光る、まさに次世代のチーズケーキです。

 グランプリ作品は、「2026年度さっぽろスイーツ」として、市内の菓子店などで広く展開されています。本校は、確かな技術と豊かな創造力で地域の食文化を彩る卒業生の活躍を、今後も応援してまいります。

■さっぽろスイーツコンペティション2026~neo チーズケーキ~
グランプリの紹介

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【北海道エコ・動物自然専門学校】学生が札幌市円山動物園で研究講演―謎多き「トガリネズミ」の研究成果を発表しました

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 2月28日(土)、北海道エコ・動物自然専門学校の学生が札幌市円山動物園から依頼を受け、同園にて研究講演を行いました。
 講演を行ったのは、動物医療飼育学科 希少生物保全コース4年の葛西さんです。葛西さんは、一般社団法人 野生生物生息域外保全センターの学生研究員として活動しており、北海道大学、東海大学、札幌市円山動物園と連携しながら、小型哺乳類であるトガリネズミ類を対象とした共同研究に取り組んでいます。

来園者に研究内容を紹介する葛西さん

 トガリネズミは日本の森林や草地などに生息する哺乳類ですが、野外での長期観察が難しく、その生態の多くはいまだ解明されていません。こうした背景から、本研究では飼育下での基礎研究を通して生態の解明を進めるとともに、安定した飼育・繁殖技術の確立を目指しています。
 トガリネズミは飼育自体が難しいことで知られており、安定した繁殖の確立は容易ではありません。葛西さんは、日々の飼育管理や観察、データ収集を行いながら、飼育環境の工夫や繁殖行動の記録などに継続的に取り組んできました。

今回の研究対象となっているトガリネズミ
野生生物生息域外保全センターで研究活動に取り組む様子

 葛西さんは講演で、トガリネズミの飼育下繁殖の成功事例や飼育環境の工夫、行動観察から得られた知見などを紹介しました。また、脳や内臓が季節によって一時的に縮小する「デーネル現象」についても触れ、飼育個体ではその変化が小さいことなどを説明しました。

多くの来園者が参加した講演会の会場

 専門学校生が公立動物園から招かれ、自身の研究成果について講演を行うことは非常に珍しく、本校の教育・研究活動の成果が社会から高く評価されたものといえます。
 本校では、大学や研究機関、動物園と連携しながら、野生生物の保全や研究に関わる人材の育成に取り組んでいます。希少生物保全コースでは、実際の研究プロジェクトに学生が参画することで、現場で求められる知識や技術、科学的視点を身につける教育を行っています。
今後も教育・研究活動を通して、野生生物保全や動物福祉の発展に貢献できる人材の育成を推進してまいります。

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【東京福祉専門学校】1年間の学びの集大成!―大阪にて国内研修を実施しました

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 3月4日(水)から6日(木)にかけて、東京福祉専門学校ではキャリアデザイン科の学生を対象に、2泊3日の大阪国内研修を実施しました。キャリアデザイン科の学生たちは、この1年間、クラスメイトと共に「コミュニケーション能力の向上」「対人関係の構築」「自身の興味・関心の探求」をテーマに掲げ、日々の学びを積み重ねてきました。今回の研修は、その集大成として位置づけられるものです。

大切な仲間たちとの思い出の一枚。それぞれの個性が光る、最高の一日に!

 最大の特徴は、教職員主導ではなく「自分たちで行き先を決定する」というプロセスを重視した点です。見知らぬ土地で行動計画を立てることは、自律性や協調性を養う貴重な機会となりました。研修中は、梅田スカイビル、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)、道頓堀など大阪を象徴するスポットを巡り、仲間と共に現地の雰囲気を体感しました。その時間は、学生たちにとってかけがえのない経験となりました。

 参加者の中には、友人との宿泊体験や不慣れな土地での自主的な活動が初めて、という学生も少なくありませんでした。慣れない環境の中で意見を出し合い、スケジュールを調整しながら目的地を目指すプロセスは、まさに社会人として求められる「主体性」や「問題解決能力」を養う実践の場となりました。

青空の下、笑顔あふれる楽しい一日となりました

 楽しみながらも多くの気づきを得たこの3日間は、単なる旅行ではなく、学校生活におけるかけがえのない思い出となったことでしょう。この研修で得た自信と、仲間との絆を大きな力に変え、卒業後にそれぞれの道で自分らしく歩んでいくための糧にしてくれることを願っています。

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【北海道ハイテクノロジー専門学校】地域医療・救急医療の未来を支える学びの拠点―救急救命士学科の取り組み

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 北海道ハイテクノロジー専門学校 救急救命士学科では、地域医療・救急医療の発展を現場から支える人材育成を目指し、実践的かつ継続的な学びの機会を提供しています。その象徴的な取り組みの一つが、早くから病院前産科救急への対応力を養う専門研修「BLSO(Basic Life Support in Obstetrics)プロバイダーコース」への協力です。

在学生も卒業生も真剣な眼差しで産科救急の研修に取り組みます

 この研修を推進しているのが、NPO法人 周生期医療支援機構(OPPIC)です。同法人は、妊産婦や新生児を取り巻く周生期医療の質向上を目的として、医療従事者向けの教育・研修の実施や多職種連携の推進、地域に根ざした支援活動を行っています。特に救急現場や病院前医療における産科救急対応の重要性に焦点を当て、全国各地で実践的な研修を展開しています。

 BLSOは、日常的に妊産婦や新生児に関わる機会が少ない救急救命士や救急隊員などの医療従事者が、突発的に発生する産科救急の現場での適切な対応力を身につけることを目的に開発された研修です。少子化が進むなか、地域によっては周産期医療体制が限られており、病院前での初期対応が命を左右する場面も少なくありません。こうした背景から、専門的な知識と判断力を備えた人材の育成が求められています。

 研修では、分娩介助や新生児蘇生、女性傷病者の評価について、講義と実技を組み合わせたワークステーション形式で学習します。さらに多職種による症例検討を通じて、チーム医療の重要性を実践的に理解する機会となっています。

産科救急のBLSOプロバイダーコースの研修の様子
救急隊員や救急救命士、医療従事者と共に学ぶ

 本校は研修会場を提供するとともに、消防など第一線で活躍する卒業生がインストラクターとして参加し、地域の医療・救急医療の質向上を現場から支えています。卒業生の中には、さらなる知識や技術の習得を目的に受講者として研修に参加する方もおり、「教える立場」と「学び続ける立場」の両面で関わっている点が大きな特長です。現場経験を重ねながら指導者として成長していく姿は、後に続く在学生にとっても将来像を具体的に描く大きな目標となっています。

周生期医療の質向上を支えているOPPIC
卒業生と在学生が関わる学びの循環

 また、在学生も研修に参加し、学生時代から医師・看護師・助産師など多職種と関わることで、現場で求められる視点や連携力を実践的に学んでいます。卒業後も学び続け、地域と業界に貢献できる救急救命士を育てる—。教育機関として地域と現場をつなぎ、未来の医療を支えることが、本校救急救命士学科の大切な使命です。

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【札幌ベルエポック美容専門学校】女性アイドル×HBC北海道放送―「HBCアイドル祭り2026」で学生がヘアメイクを担当しました!

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 2月8日(日)、札幌のカナモトホールで開催されたイベント「HBCアイドル祭り2026 なまらめんこいアイドルWinter!」において、札幌ベルエポック美容専門学校のヘアメイク科の1年生と2年生がヘアメイクを担当しました。 昨年に引き続き、本校とHBC北海道放送とのコラボレーションが実現したものです。

女性アイドルグループのヘアメイクを担当した学生たち

 学生たちは、4人組の女性アイドルグループ「Kolokol」、7人組の「AsIs」、そして昨年に続いて担当した5人組の「タイトル未定」の計3組のヘアメイクを担当しました。当日は施術中にテレビの取材も入りましたが、それに動じることなく自分の役割を着実に果たす学生たちの姿が印象的でした。

タイトル未定のみなさんと記念撮影
Kolokolのみなさんと
AsIsのみなさんと
真剣な眼差しで施術をする学生たち

 仕上がりにも大変喜んでいただき、学生たちにとってやりがいのある貴重な現場経験となりました!

 また、ヘアメイクを担当する様子はテレビでも放送され(下記番組)、学生たちはHBCラジオの番組「After Beat!」や「DIG IDOL」にも出演しました。イベントに参加した意気込みや感想、そして札幌ベルエポックの日常について紹介し、北海道内の多くの皆さまに本校の活動を広く知っていただく機会となりました。

※「グッチーな!」#196 タイトル未定も出演!札幌「アイドル祭り」舞台裏に密着
https://www.hbc.co.jp/tv/guchy-na/article.html?id=17187

今後も幅広い分野での産学連携を進め、学生の実践的な経験をさらに高めていけるよう取り組んでまいります。

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【北海道ハイテクノロジー専門学校 】学生が北星学園大学附属高等学校 女子バスケ部を測定支援―実践学習を実施しました 

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 北海道ハイテクノロジー専門学校 スポーツ鍼灸アナリスト学科では、北星学園大学附属高等学校 女子バスケットボール部の部活動サポートを行いました。来校した部員の皆さんの競技で生じる身体の課題を把握することを目的に、測定と動作確認、トレーニング指導に加え、耳つぼによる施術を実施。現場での運用は学生が中心となって担いました。

体育館で測定の目的と手順を共有しました(全体説明)

 今回は在校生の出身校の部活動を対象とした取り組みで、準備や測定内容の計画、当日のスケジューリングについても学生が中心となって検討しました。測定の目的を整理し、選手が短時間で複数の項目を受けられるよう、受付から計測、記録までの流れを具体化しました。さらに、記録用紙の様式や担当者の配置、待機場所の設定についても事前に確認しました。

 当日は全体の目的と注意点を共有し、測定中の安全管理や記録方法を確認しました。数値の記録に加えて、動作の特徴を整理するための観察項目も設定し、同じ条件で測定できるよう手順を統一しました。学生は計測・記録・施術の各担当に分かれ、進行管理を意識しながら連携して対応しました。

 スポーツ現場では、選手の状態を把握するためのデータ収集と、その結果を指導へつなげる視点が求められます。本取り組みは、高校生にとっては現在の状態を確認する機会となり、学生にとってはアナリスト実習として運用力を高める場となるよう設計し、実施しました。

撮影機材を設置し動作確認の準備を進める学生(動作分析準備)
InBodyを用いて体組成の計測を行う場面(InBody計測)

 測定では、体組成の確認としてInBodyを用いた計測を行い、選手が順に測定を受け、学生が数値を記録しました。得られたデータは選手ごとに整理し、当日の確認に活用できる形で一覧化しました。また、跳躍の測定も実施し、踏み切りや着地の安定性を観察項目とあわせて確認しました。さらに、シュートフォームを2方向から撮影し、特徴や左右差が出やすい場面を整理しました。

 走力の確認として5メートルダッシュの測定も行いました。学生は計測機器の設置位置を固定するなど、同一条件で複数回の測定ができるよう進行しました。記録値はその場で一覧にまとめ、選手ごとの変化が把握できるよう整理しました。

 トレーニング指導には本校卒業生の吉井先生にもご協力いただきました。吉井先生は、プロバスケットボールチーム レバンガ北海道の育成世代のトレーナーを担当した経歴があり、競技特性を踏まえた視点から助言を行いました。動作の分析やボディチェック、トレーニングまでを一連の流れとして実施し、測定結果の活用方法についても共有しました。

 活動終盤には、当日の測定結果と動作確認で得られた情報を整理し、選手の皆さんに記録の見方を共有しました。学生は数値の意味と注意点を説明し、同一項目を継続して測定することで変化を追える点を確認しました。また、測定値は評価のためだけでなく、今後の練習計画を検討する材料として活用できることを前提にまとめました。

 吉井先生による指導では、競技動作につながる身体の使い方を前提に動作を確認し、特徴を踏まえて体幹トレーニングなどの内容へつなげながら留意点を整理しました。また、限られた時間の中で要点を的確に伝えるための手順化が、部活動支援の現場では重要であることについて学びました。

跳躍の測定を行い、記録を整理する場面(ジャンプ力計測)
測定結果を踏まえ体幹トレーニングを実施する様子(体幹トレーニング)

 学生にとっては、計画立案から当日運用、記録整理までを一連の業務として経験する機会となりました。測定は正確性に加え、説明の分かりやすさや安全管理、記録方法の統一が成果に直結します。役割分担を明確にし、手順をそろえて進行することが、支援の信頼性につながることを確認しました。

 スポーツ鍼灸アナリスト学科では、データに基づく支援を通じて、競技現場で求められる専門性を学ぶ機会を設けています。部活動支援は、学内での学びを学外の実践へと結び付ける取り組みとして位置付けられます。今回の実施内容を今後の実習に反映し、測定と指導をつなぐ運用力の向上を図ってまいります。

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【東京メディカル・スポーツ専門学校】日仏学生が「だるま落とし」で交流―ニースの「エレガンス スパ&ビューティーアカデミー」の学生を対象に東洋医学研修

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 2月23日・24日の2日間、フランス南東部の世界的リゾート都市・ニースにあり、エステとスパの分野でプロフェッショナルを養成する「エレガンスアカデミー」の学生の皆さんが、日本研修旅行の一環として東京メディカル・スポーツ専門学校を訪れ、東洋医学研修を受講しました。研修は株式会社スーパーモードの主催で行われ、フェイシャルエステを中心に学ぶ学生から全身エステを学ぶ学生まで、幅広い年代の学生14名と引率教員1名が参加しました。

交流会では、日仏の学生がチーム対抗だるま落としでコミュニケーションを図りました

 エレガンスアカデミーと滋慶学園は、2006年2月に教育共同計画合意書を締結して以来、教育提携校として友好的で有益なパートナーシップを築いてきました。これまで滋慶学園からも多くの学生が「海外エステ技術研修」としてエレガンスアカデミーを訪問しています。

東洋医学基礎の授業風景

 本校では、2008年からエレガンスアカデミーの学生を対象に、「東洋医学入門」と「指圧」の研修授業を実施しています。東洋医学への理解を深めるとともに滋慶学園が提供する研修プログラムへの満足度向上を図り、両校の関係をさらに強固なものとすることを目的としています。また、研修学生と本校在校生・教職員との交流会も行われ、活発なコミュニケーションを通じて国際教育の貴重な機会となりました。

指圧実技では、スマホで撮影するなど熱心に取り組んでいました

 今回のプログラム内容は以下の通りです。
①東洋医療講義(東洋医学基礎・指圧基礎・指圧実習・鍼灸体験)
②在校生・教職員交流会(日本の伝統的なゲーム「だるま落とし」などを通じコミュニケーション)
③確認テスト・振り返り
④修了式(修了証授与・研修の振り返りなど)

修了証をうれしそうに掲げるエレガンスアカデミーの学生

 参加した研修生は積極的に質問を行い、メモを取ったりデモンストレーションを撮影したりするなど、熱心に研修に取り組んでいました。

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【北海道ハイテクノロジー専門学校】警察・消防・北海道開発局合同「雪害対応訓練」―救急救命士学科の学生が参加しました

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 北海道夕張郡栗山町の南空知消防組合消防署からの正式依頼を受け、警察・消防・北海道開発局による三機関合同の「雪害対応訓練」に、北海道ハイテクノロジー専門学校 救急救命士学科の学生5名が模擬傷病者役として参加しました。本訓練は、冬季に発生する大規模な雪害への対応力向上と、関係機関の連携強化を目的とした実践的な取り組みです。

三機関合同訓練開始。救急救命士学科の学生たち(手前)が傷病者役で参加しました

実際の災害を想定した高度な訓練

 当日は、国道上での多重事故や吹きだまりによる車両の立ち往生、積雪約80センチの中での埋没傷病者の救助など、実際の災害現場を想定した状況が再現されました。警察による交通規制と現場統制、消防による車両破壊を伴う救助活動、救急隊によるトリアージや搬送判断が行われるなど、各機関が緊密に連携して対応する高度な訓練が展開されました。

積雪による埋没傷病者の救助訓練の様子
傷病者として車から運ばれ救助される想定の学生

現場で体感する「判断力」と「責任感」

 学生たちは模擬傷病者として救助活動に加わり、観察から声かけ、搬送に至るまでの一連の流れを体験しました。緊迫した状況下での活動を通して、指揮命令系統の重要性や、情報共有の精度が命に直結することを実感しました。教科書や校内実習だけでは得られない現場の空気に触れ、「判断力」や「責任感」を養う貴重な機会となりました。なお、本訓練は安全管理を徹底したうえで実施されています。

「救急救命士としての自覚を育む大きな一歩」

 救急救命士学科の担当教員は、今回の訓練参加の意義について「三機関が連携する本格的な訓練に参加できたことは、学生にとって非常に価値ある経験です。災害現場では技術だけでなく、冷静な判断力やチーム連携が求められます。今回の経験は、将来地域を支える救急救命士としての自覚と責任感を育む大きな一歩になったと感じています」と話しました。

消防隊と救急隊の連携による救助
学生たちは業界の方のチーム連携を目の前で実感

 本校は今後も地域社会と連携し、北海道の防災力向上に貢献するとともに、現場で即戦力として活躍できる救急救命士の育成に取り組んでまいります。

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