【仙台地区4校】合同入学式を挙行―新入生700名が夢に向かって新たな一歩を踏み出す

【仙台地区4校】合同入学式を挙行―新入生700名が夢に向かって新たな一歩を踏み出す

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桜が咲き誇る中、4月17日(水)に仙台デザイン&テクノロジー専門学校(TECH.C.仙台)、仙台ECO動物海洋専門学校(仙台ECO)、仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校(SSM)、仙台医健・スポーツ専門学校(仙台医健) 4校合同の入学式を仙台サンプラザホールにて執り行いました。新入生700名がデザイン、IT、アニメ、eスポーツ、動物、音楽、ダンス、スポーツ、医療、食の各業界の仕事を目指して新しい学生生活をスタートさせました。

夢を目標に変えた4校700名の新入生が学校生活をスタート

第一部の式典では仙台医健・スポーツ専門学校の宍戸周哉学校長が4校の学校長を代表して式辞を、学校法人滋慶学園の浮舟邦彦理事長が教職員を代表して祝辞を述べました。長年に渡り業界の最前線で活躍されている中村元名誉教育顧問、明松真司名誉教育顧問、ケイコ・ヴォルティア海外名誉教育顧問、湯川れい子名誉学校長の4名の先生からは、その豊富な経験を通じて、今後の道しるべとなるような温かい祝辞が贈られました。

式辞を述べる
仙台医健の宍戸学校長
ビデオで祝辞を贈った浮舟理事長
中村元名誉教育顧問
明松真司名誉教育顧問
「滋慶学園へようこそ」と新入生を歓迎したヴォルティア先生
「好きを見つけてください」と
湯川名誉学校長

第二部は単なる式典ではなく、最初の授業です。先輩たちが新入生に向けて、産学連携教育の企業プロジェクト、社会貢献、SDGsへの取り組みなど、学びのプレゼンテーションを行いました。在校生と卒業生の作品やパフォーマンスに、新入生たちは未来の自分を重ねるように目を輝かせて見入っていました。

【仙台ECO】
「海の生き物を楽しく学ぶスマートグラス改良プロジェクト」
【仙台ECO】
「アマモ場保全プロジェクト」
【SSM】
「JAXA 宇宙航空研究開発機構楽曲制作プロジェクト」
【SSM】
滋慶学園 社会貢献ミュージカル
明日への扉「Hospital Of Miracle」
【TECH.C.仙台】
「石ノ森萬画館 サイボーグ009 
イラストレーション制作プロジェクト」
【TECH.C.仙台】
「株式会社セガ 新興国向けハイパーカジュアルゲーム制作プロジェクト」
【仙台医健】
「Japan Winter League 野球分析プロジェクト」

【札幌ベルエポック製菓調理専門学校】“素晴らしいレストラン”―美食ガイド「Gault&Millau 2024」に卒業生のお店が掲載!

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 世界的に大きな影響力を持つ「Michelin(ミシュラン)」と並び立つ美食ガイド「Gault&Millau(ゴ・エ・ミヨ)」の2024年版に、札幌ベルエポック製菓調理専門学校の卒業生・児玉智也さんのレストラン「ACiD brianza(アシッド ブリアンツァ)」(東京・麻布十番)が“素晴らしいレストラン”として掲載されました!

ACiD brianza(アシッドブリアンツァ)のシェフ、児玉智也さん

 「Gault&Millau」はフランス人ジャーナリストが1972年に創刊した、世界のシェフ達の信頼も厚いとされるレストランガイドブック。今回同店が受けた評価は、最高得点20点のうち15点という非常に高いレベル。児玉さんは昨年版の同誌で「期待の若手シェフ賞」を受賞しており、その期待に応えるように、1年後の本年版において自身の経営するお店が掲載されました。

「期待の若手シェフ賞」を受賞した児玉さん
2023年版のガイドブックで紹介されました
お店が掲載された2024年版のガイド

 本校在学中は、自宅で包丁の練習をして苦手を克服したり、本を読んで知識を広げたり、暇さえあれば色々なお店へ足を運んだりと、2年間を無駄なく過ごした児玉さん。学生時代を振り返り、「充実したカリキュラムで学ぶことができ、2年間、自身で色々な経験を積んだことが今に活きている」と語ってくれました。

木の温もりを感じさせるオシャレな雰囲気のレストラン
コースメニューの一部

 児玉さんについては、2025年度版の本校入学案内でもご紹介しています。
 職員一同、今後も引き続き、児玉さんを応援し続けていきます。

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【東京地区8校】合同卒業式を挙行―「更なる大きな夢へと突き進み続けます」

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 3月13日(水)、学校法人滋慶学園が東京地区に設置する8校が、学校法人コミュニケーションアートが東京地区に設置する専修学校と合同で卒業式を執り行いました。
 前日の荒天から打って変わった春らしい青空の下、会場となったシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)には多くの来賓や保護者が列席し、卒業を迎えた22カ国165名の留学生を含む1,647名が、デザイン、動物、音楽、ダンス、映画、IT、アニメ、ホテル・ウェディング業界での新たな夢に向かって羽ばたきました。

9校の学校長を代表して卒業生に温かいメッセージを贈る小達一雄学校長

 最後の授業と位置付けられた卒業式は、卒業生、来賓等、出席者全員が黙想をした後、厳粛な空気の中、司会者の開式の辞で始まりました。国歌斉唱に続き、卒業証書の授与が行われ、9校の専門課程卒業生の代表9名と、卒業後にさらに1年間技術に磨きをかける東京コミュニケーションアート専門学校 TCA研究科修了生1名、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 高等課程の卒業生1名、合計11名が各校の学校長より卒業証書を授与されました。
 また9校は文部科学大臣より称号(専門士・高度専門士)付与の認定を受けた学科を擁する専修学校であり、該当学科において卒業要件を満たした卒業生に「専門士」または「高度専門士」の称号が付与されました。
 卒業生一人ひとりには、式典後、担任から直接、卒業証書が手渡されました。

東京コミュニケーションアート専門学校 篠塚正典学校長よりeエンターテインメント科の遠藤さんへ卒業証書を授与
東京コミュニケーションアート専門学校 TCA研究科を代表して川本さんに修了証書を授与
TCA東京ECO動物海洋専門学校 韮澤弘志学校長より動物看護士科の市川さんへ卒業証書を授与 
東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 渡辺敦子学校長から音楽テクノロジー科の奈須田さんへ卒業証書を授与
東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 高等課程 総合音楽科を代表して安達さんに卒業証書を授与
東京スクールオブミュージック専門学校渋谷 池末信学校長よりスーパーeエンターテイメント科の片山さんに卒業証書を授与
東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校 上野隆弘学校長よりスーパーダンス科河野さんへ卒業証書を授与
東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校 小川正人学校長よりホテル&リゾート科の井上さんへ卒業証書を授与
東京俳優・映画&放送専門学校 小達一雄学校長より映画俳優科の長﨑さんへ卒業証書を授与
東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校 小達学校長よりパフォーミングアーツ科の森田さんへ卒業証書を授与
東京デザインテクノロジーセンター専門学校 佐東信司学校長よりスーパーIT科内田さんへ卒業証書を授与

「いつまでも友人、仲間、先生たちを大切に」―小達学校長式辞

 9校を代表して、東京俳優・映画&放送専門学校、東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校の小達一雄学校長が式辞を述べました。「明日からの新しい日々にはたくさんの楽しいことと同じように、多くの困難また不安も待ち受けています。どんなに大きな困難に巡り会うと、不安が覆い被さってこようとも、たった一人でもいい、あなたを理解してくれる人がいれば、その不安、困難を必ず乗り切れることと思います」と、その1人はおそらく、2年、3年、4年と同じ目的を持って、同じ学び舎で学んだこの会場の中に必ずいると思うと話し、「どうかいつまでもこの学園で学んだ友達、仲間、そして先生方を大切にしてください。そしてもし、残念ながらその一人に巡り会うことができなかったら、どうかいつでも母校を訪ねてください」と、教職員は、ずっと卒業生の理解者であることを伝えました。式辞の終わりに、「皆さんと一緒に過ごした日々は、我々教職員も本当に多くのことを学び、我々も君たちと一緒に成長をさせてもらいました。」と『本当にありがとうございました』と感謝の言葉を卒業生に贈りました。

「ありがとうございました」と、式辞の最後にお礼の言葉を贈った小達学校長

「明日からの仕事、職場が皆さんの大切な道場です」 ―浮舟理事長祝辞

 学校法人滋慶学園の理事長の浮舟邦彦理事長が、祝辞を述べました。浮舟理事長はまず、知識や技術の壁やコミュニケーションの難しさなど、困難を乗り越えて今日の日を迎えた卒業生を讃えました。そして、本学園で養ったプロ、そして社会人としての基礎をもとに、これからプロとして成長していかなければならない卒業生に「プロとして成長していくためには、一つの原則があるように思えてなりません。プロは仕事を通して成長していくということです」と話しました。「明日からの仕事、職場が皆さんの大切な道場になります。これから難しい仕事、また楽しい仕事、いろいろな経験をしていくことでしょう。その経験が、皆さんのキャリアになっています。仕事を通して成長していくのです」と、仕事を大切にして欲しいと卒業生に伝えました。最後に、「私たちは誇りを持って皆さんを業界に送り出します。そして、皆さんの成長を見守ります。一人ひとりが自信を持って、楽しく自分の道を歩んでいかれることを祈ります」と卒業生の更なる成長を期待し、お祝いの言葉を贈りました。

祝辞でお祝いと激励を贈った浮舟理事長

皆勤賞をはじめ、将来が期待される卒業制作や在校中の企業プロジェクト等の取り組みなどの活動を各賞を表彰

 式典では、各賞の表彰が行われました。
 最初の表彰は皆勤賞・精勤賞。皆勤賞は2年制学科は総授業時間数1,880時間、3年制学科は2,820時間、4年制学科は3,760時間の授業に100%出席した学生、精勤賞は98%以上を受賞した学生に贈られます。今年度の皆勤賞は21名、精勤賞は106名が受賞、受賞者127名を代表して、東京デザインテクノロジーセンター専門学校の幕田さんが佐東学校長より表彰状を授与されました。
 続いて、滋慶教育科学研究所(JESC)から贈られるJESC奨励賞です。JESCは学園の教育システムの構築と教職員や講師の質的向上を目的とし、学生に対しての教育力を高めるために設立された研究機関です。それぞれの分野における卒業制作作品の中から、将来の活躍が大いに期待される研究・制作に賞が贈られ、JESC努力賞として9作品、JESC審査員特別賞として4作品が受賞しました。そしてJESC奨励賞には、産学連携教育で取り組んだ企業プロジェクト9作品が選ばれました。企業から高評価を得た作品、中には採用された作品、商品化された作品もあります。JESC奨励賞を代表して、「東京国税局『税を考える週間』PR映像制作プロジェクト」に取り組み、作品が採用された東京俳優・映画&放送専門学校の熊崎さんが小達学校長から表彰状を授与されました。

 在学中に企業プロジェクトをはじめ、様々な課題に取り組んだ優れた活動に与えられる学校長賞9名を代表して、東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校 ホテル&リゾート科の鈴木さんは小川学校長から、社会貢献ミュージカル『明日への扉』においてパフォーマンスで命への貢献をした学生に贈られる俳優賞に選ばれた2名を代表して、東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校 ダンス&アクターズ科の福田さんが上野学校長から表彰状を授与されました。特に優れた社会貢献活動に贈られる総長賞は10組が受賞、TCA東京ECO動物海洋専門学校の「ペット防災普及活動」チームから代表して松本さんが登壇し、浮舟理事長から表彰状を受け取りました。

皆勤賞を受賞した東京デザインテクノロジーセンター専門学校の幕田さんは、卒業後はエンジニアに
JESC奨励賞受賞を受賞した東京俳優・映画&放送専門学校の熊崎さん
ウェディングプランナーになる夢を叶えた学校長賞受賞の鈴木さん
ミュージカルの学校リーダーも務めた俳優賞受賞の福田さん
総長賞を代表したTCA東京ECO動物海洋専門学校の松本さん

社会貢献活動としての在学中の取り組みから江戸川区へ寄付金を、日本骨髄バンクと夏目雅子ひまわり基金に募金を贈呈

 江戸川区と学校法人滋慶学園は、地域社会の活性化と持続的な発展に寄与することを目的とした包括連携協定を締結しています。その一環として、2023年度より社会貢献活動として東京コミュニケーションアート専門学校、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校、東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校 3校の売り上げの一部を江戸川区へ寄付金を贈呈する運びとなり、東京コミュニケーションアート専門学校のイェさんから江戸川区経営企画部の滝澤耕平様に贈呈、江戸川区から感謝状をいただきました。
 社会貢献ミュージカル『明日への扉』では、公演会場で募金活動を行っており、この活動に寄せられた44万3,367円を東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校の鈴木さんから公益財団法人日本骨髄バンクに、44万3,367円を東京スクールオブミュージック専門学校渋谷の村松さんから一般社団法人夏目雅子ひまわり基金に、それぞれ贈呈しました。

東京コミュニケーションアート専門学校のイェさんから江戸川区に寄付金を贈呈
『明日への扉』で音響とベースを担当した鈴木さんから日本骨髄バンクへ
ゴスペルアンサンブルのリードボーカルを務めた村松さんから夏目雅子ひまわり基金へ
江戸川区、日本骨髄バンク、夏目雅子ひまわり基金から感謝状をいただきました

「私たちは未来に責任を持ち、自分が生きている姿を見せていってほしい」―湯川名誉学校長祝辞

 式典には、世界で活躍されている照明デザイナーの石井幹子名誉学校長、元東京大学教授で日本のデジタル研究の第一人者の馬場章名誉学校長、日本初のブライダルファッションデザイナーとして長年活躍されている桂由美名誉学校長、俳優であり国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」の主宰もされている別所哲也名誉学校長、歴史家・作家として多数の著作をされている加来耕三名誉学校長が臨席されました。名誉学校長を代表して、作詞家・音楽評論家の湯川れい子先生が卒業生にお祝いの言葉を贈りました。

 湯川名誉学校長は最初に「本当に心からおめでとうございます」と卒業生にお祝いを述べました。そして、卒業生が船出していく大変な世界、不安ではないでしょうかと心中を察しながら、先生ご自身がもらった2つのアドバイスを卒業生に話しました。

 湯川名誉学校長自身の一番の心配は地球温暖化。「17年前に京都議定書が採択された国際会議では言われたのは、20年後には陸地の近くで台風が発生するようになり、集中豪雨が起こって大きな被害が出るでしょう。今、そうなっています」と、そしてこれから20年後には、気温が45℃を東京には住めなくなるのではないかという未来、しかし、生きていかなくてはいけない。17歳の演奏家にその心配をぶつけてみると「そんなことわかりません。何か心配していいことあるあるんですかでも、毎日どう楽しく生きられるかではないですか」、この言葉にドキッとしたそうです。また、昨年海外でも大きな成功を収めた『新しい学校のリーダーズ』、湯川名誉学校長はどうして成功できたと思いますかと、卒業生に問いかけました。インタビューにあったのは『私たちが健康で楽しくて、仲良く手を繋いでやっているからです』という答え。「そうなんだ。健康で楽しいこと。私のように一人で眉根を寄せて、地球の温暖化のことを心配したって何が変わるわけではない。そうだとしたら、バーチャルの世界だろうとなんだろうと、例えばそれが生成AIだろうと、そこに未来が作れるはずじゃないですか」と力を込めて2つ目のヒントを紹介しました。

 今日あなたがどうやって、自分が本当に一番楽しいことを見つけられるか。
 誰かのために手を繋いで、元気で仲良く、生きていく姿を見せられるか。

 「それが一番素晴らしいこと、それしかないと心から思っています」と湯川名誉学校長。そして「そこに未来があるんです。そしてその未来に私たちは責任を持ち、自分が生きている姿を見せていってほしい」と、未来を作っていく卒業生にエールを送りました。
 そして「皆さん本当にご卒業おめでとうございます。心から愛しています。だって皆さんが地球なんだもん。皆さんが未来なんだもん。心からのハグを送りました。受け取ってください」と両手を前に差し出し、エアーハグで未来を作る卒業生に温かい愛を贈りました。

祝辞の最後に両手を広げてハグを送った湯川名誉学校長

「ダンサーとして世界中に幸せをもたらすエンターテイメントを届けたい」卒業生代表の東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校の吉岡さんが謝辞

 卒業生代表として謝辞を読んだのは、東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校の吉岡さん。骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』では、2年連続で主役の園田遥役を演じました。卒業後はダンス事務所に所属が決定し、プロダンサーとして活躍するという夢を叶えました。3歳で始めたダンスはいつしか吉岡さんにとって単なる習い事ではなく、ダンスを仕事にして自分の表現で誰かの心を動かしたいという大きな夢に変わり、同校に入学。しかし、入学式直前に膝の靭帯断裂という全治1年の大きな怪我を負い、ダンスを続けるためにリハビリに専念するため、やむを得ず学校を休学。「当たり前に歩けて、当たり前に学校に通えて、当たり前に踊れることがどれだけ幸せなことが、心から痛感した1年間」だったそうです。そうしてやっとスタートした学校生活は、「今までやってきたことも、得意なダンスジャンルも違う同年代の人たちが同じ夢を持って学ぶために集まるこの環境は、外部のレッスンスタジオとは確実に違い、日々新たな出会いや気付きに溢れていました」。しかし、学園祭や企業プロジェクトでは意見がぶつかることも。「それを自分たちで解決していくごとにお互いを知り、大きな絆となりました」と仲間との日々を振り返りました。主役だけでなく、2年次はリーダーも務めたミュージカル『明日への扉』。「大人数をまとめることは一筋縄ではいかず、何度も自分を責めて、いつの間にか心がすり減っていくときもありました」という辛い時期にやはり声をかけてくれたのは仲間と先生たち。「楽しいときも、苦しいときもそばにいてくれた同期の仲間たち。悩んだときに親身に相談に乗ってくださった講師の先生や先輩、優しく導いてくれた教務の先生、そして一番そばで応援してくれた家族に、心から感謝を伝えたいです」とその思いを届けました。最後に「私は、ダンサーとして世界中に幸せをもたらすようなエンターテイメントを届ける仕事をします。ここで出会ったすべての縁を大切に、互いを支え合いながら、また困難を乗り越えて、更なる大きな夢へと突き進み続けます」と、卒業生全員の思いを込めて、力強い言葉で締めくくりました。

卒業生を代表して謝辞を述べる吉岡さん

🎵翼はためかせ 行きたい We can fly ~ 歌で卒業生にメッセージを贈りました

 式典の最後は歌で卒業生にメッセージを送りました。演奏は、キーボードにミッキー吉野先生(名誉教育顧問)、ドラムはトミー・スナイダー先生(東京スクールオブミュージック専門学校渋谷 副校長)、ベースは渡辺敦子先生(東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 学校長)、ギターはクリス・ジャーガンセン先生(東京スクールオブミュージック専門学校渋谷 副校長)、指揮は池末信先生(東京スクールオブミュージック専門学校渋谷 学校長)という豪華なスペシャルバンド。東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校、東京スクールオブミュージック専門学校渋谷のゴスペルアンサンブルが「翼をください」を熱唱しました。中盤からは在学中にゴスペルアンサンブルで活動してきた卒業生も加わり、涙と笑顔の力強いパフォーマンスで会場が感動に包まれる中、最後の授業である卒業式が閉式しました。

最後は歌で卒業生に送り出しました
式典には多くの保護者にも参列いただき卒業を祝いました
担任から一人ひとりに卒業証書を授与
式典後、最後の保護者会を開催
4年ぶりに謝恩会を開催、友人や先生と卒業を笑顔で祝いました

受賞作品

【JESC奨励賞】~受賞チームと取り組んだプロジェクト

▪️東京コミュニケーションアート専門学校 井上さん
 「10年後のミツビシブランドを想定した車両デザイン提案」

 EVをテーマに、EVだからこそできる新しい商品提案と、三菱自動車工業のラインナップの延長線上での新しいジャンルの商品提案も行いました。「未来に向かって新しい挑戦が見える」と高評価をいただきました。

▪️東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校チーム
 「株式会社セーニャ ゆずビューティフルJAPAN プロジェクト」

 ゆずのシングル曲「ビューティフル」のSNSプロモーションにTikTokを使用し、動画コンテンツを制作。総再生回数は20万回を超えました。また第74回紅白歌合戦にも出演しました。

▪️東京スクールオブミュージック専門学校渋谷チーム
 「Dreamtonics株式会社/株式会社AHS『Synthesizer V AI 桜乃そら(はるのそら)』公式デモソング制作プロジェクト」

 AI技術を使用した最新の歌声合成ソフト「Synthesizer V」を活用し、AI技術の可能性を体験しながら最新テクノロジーを学びました。作品は公式デモソングとして採用されました。

▪️東京映画・俳優&放送専門学校
 「東京国税局『税を考える週間』PR映像プロジェクト」

 学生企画コンペティションを経て企画が採用。税を考える週間7日間で、東京都を中心とした街頭ビジョンで約28万回放映され、多くの方にご覧いただきました。

▪️東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校 清家さん
 「『江戸川区・共育プラザ7館合同イベント』企画・運営プロジェクト」

 中高生の活動支援・子育て支援・世代間の交流支援を行う施設、江戸川区教育プラザ7館とともに、「共生社会の実現を図るため、中高生の地域・世代間交流を促進する交流大会」をテーマに、誰もが楽しめるeスポーツイベント大会を開催しました。

▪️TCA東京ECO動物海洋専門学校チーム
 「江戸川区 外来カミキリ防除プロジェクト 〜早期発見で被害をゼロに〜」

 江戸川区の桜などの観光資源を外来種から守るために、調査データを東京都と江戸川区に提出し、防除協力の実行案も含めて高い評価をいただきました。

▪️東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校 関さん
 「フォーシーズンズホテル東京大手町 企業プロジェクト 『ニューイリッチ層獲得に向けたマーケティング企画』」

 コロナ禍を経て業界全体として新しい取り組みが求められるなか、新たなお客様の獲得に向けた企画、インペリアルスイートで行うフルコースを開催するイベントを提案、「これまでになかった新しい発想がすばらしい」と高い評価を受けました。

▪️東京デザインテクノロジーセンター専門学校チーム
 「石西珊瑚 サンゴ礁基金プロジェクト」

 沖縄県石垣島では大量の農薬を含んだ赤土の流出により、サンゴ礁に影響が出ています。この問題解決のため、AIを使って雑草のみに駆除剤を散布するシステム開発に取り組み、どの活動は多くのメディアに取り上げられました。

【学校長賞】

▪️東京コミュニケーションアート専門学校 eエンターテイメント学科 曽根原さん
▪️TCA東京ECO動物専門学校 エコ・コミュニケーション科 仲宗根さん
▪️東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 スーパーeエンターテイメント科 今給黎さん
▪️東京スクールオブミュージック専門学校渋谷 音楽テクノロジー科 武田さん
▪️東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校 スーパーダンス科 太田さん
▪️東京映画・俳優&放送専門学校 映画制作科 筒井さん
▪️東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校 パフォーミングアーツ科 山口さん
▪️東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校 ホテル&リゾート科 鈴木さん

▪️東京デザインテクノロジーセンター専門学校 IT・デザイン科 後藤さん

【総長賞】~受賞チームと取り組んだプロジェクト

▪️東京コミュニケーションアート専門学校 イェさん
 「江戸川区に向けた地域貢献活動」

 「西葛西図書館 自動向けおはなし会プロジェクト」の企画・運営や「TCA&THL合同学園祭2023」で実行委員として全体の運営を取り仕切り、売上金額はすべて江戸川区へ寄付しました。

▪️東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校チーム
 「江戸川区クラブしらさぎ『はやぶさ』ダンスプロジェクト」

 東京都立しらさぎ特別支援学校より「ダンスを通して身体を動かすことの楽しさやコミュニケーションの取り方を教えてほしい」との課題をいただき、年間13回のダンスレッスンを実施しました。

▪️東京スクールオブミュージック専門学校渋谷チーム
 「一般社団法人渋谷区SDGs協会 渋谷センター街宇田川クランクストリート『Re:light』PROJECT」

 一般社団法人渋谷区SDGs協会と協力し、清掃活動やゴスペルイベントを通じて、地域の美化とコミュニティの結束強化に貢献しました。

▪️東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校チーム
 「稲川芸術祭 公式テーマソング制作/振付プロジェクト」

 稲川淳二さんが主催しているパラアーティスト育成プロジェクト『稲川芸術祭』の公式テーマソングの制作と振付を学生が担当し、イベントで披露されました。

▪️東京俳優・映画&放送専門学校 植田さん、森美さん
 「江戸川区二十歳を祝う会」司会プロジェクト

 2024年1月8日に江戸川区総合文化センターで開催された「江戸川区二十歳を祝う会」の司会を学生が担当し、記念式典に貢献しました。

▪️東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校チーム
 「西葛西図書館 読み聞かせプロジェクト」

 東京コミュニケーションアート専門学校 ノベル系専攻の学生が企画制作を行った児童向けヴォイスドラマCD制作において東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校の在校生が声優として参加。江戸川区立西葛西図書館にて、ヴォイスドラマCDの配布とともに、読み聞かせパフォーマンスを地域児童に向けて行いました。

▪️TCA東京ECO動物海洋専門学校チーム
 「ペット防災普及活動」

 一般社団法人防災教育普及協会の協力の下、日本最大級のドッグイベント「しっぽフェスタ」会場で、ペットの飼い主のコミュニティを対象とした防災普及のための企画や展示を学生が行いました。

▪️東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校 笠原さん
 「地域の子どもたちに向けたお菓子の提供」

 学校を知ってもらいたい、気軽に足を運んでいただきたいという想いで地域の子どもたちにハロウィンやクリスマスなど、季節毎のイベントにおいてお菓子やケーキの提供を行いました。

▪️東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校/東京スクールオブミュージック専門学校渋谷/
 東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校/東京俳優・映画&放送専門学校
 社会貢献ミュージカル『明日への扉』

 30年間179公演の歴史を持つミュージカル。骨髄移植や骨髄バンク事業の現実を知った在校生達が自ら企画・制作・出演している『明日への扉』を通じてドナー登録を呼びかけ、募金活動に取り組みました。

▪️東京デザインテクノロジーセンター専門学校 上野さん
 「さくらインターネット株式会社 企業プロジェクト 水辺(みずべ)の観光資源化に関する研究」

 近年ソナーを搭載した水上ドローンで水中を可視化することで、魚の集まる位置に釣り堀を作ったり、水上公園を作る地盤を確認したりと活用の幅が広がっています。今回は東京の河川のソナーデータの活用方法を検討し、観光資源化に大きく貢献しました。

合同卒業式実施校

【東京地区7校】合同卒業式を挙行―医療、福祉・保育、食、美容、ウェディング業界へ第一歩を踏み出す

ニュース

 2024年3月12日(火)、両国国技館(東京都墨田区)において、学校法人滋慶学園が東京地区に設置する7校が、学校法人東京滋慶学園の東京・埼玉地区7校と合同で卒業式を行いました。当日はあいにくの雨でしたが、コロナ禍以降4年振りに保護者の皆様にも会場にお越しいただき、卒業生の門出を祝いました。

学校長を代表して式辞を述べる土田雅彦学校長

卒業証書を授与

 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校のゴスペルアンサンブルによる国歌斉唱で始まった式典。最初に学校法人滋慶学園 浮舟邦彦理事長、学校法人東京滋慶学園 中村道雄理事長をはじめ、各校学校長、名誉学校長が紹介されました。次に、卒業証書の授与が行われ、卒業生を代表して卒業証書を授与されたのは、東京医薬看護専門学校 化粧品総合学科の佐久間さん。出席率100%に加え、学校行事にも積極的に参加しオープンキャンパスでは体験実習講師も務め、卒業後は化粧品会社で開発の仕事に携わることが決定しています。東京医薬看護専門学校 須田英明学校長から佐久間さんへ卒業証書が授与されたのに続けて、会場内では各校の教職員より卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。

東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校ゴスペルアンサンブルによる国歌斉唱
卒業生を代表して卒業証書を授与される東京医薬看護専門学校の佐久間さん
会場内で一人ひとりに教職員から卒業証書を授与
笑顔で卒業証書を受け取る卒業生

 式典には、多くの来賓が列席しました。海外からは、教育顧問でスタンフォード大学フーヴァー研究所教授の西鋭夫先生、そして海外教育顧問であり、ハリウッドで長きに渡り活躍されている日本人メイクアップアーティストのカオリ・ナラ・ターナー先生が駆けつけ、卒業生の新たな門出を祝いしました。

教育顧問の西先生
ロサンゼルスから駆けつけたカオリ・ナラ・ターナー先生

皆勤賞、JESC奨励賞を表彰

 在学中、無遅刻、無欠席で全ての授業を皆勤した卒業生が表彰され、代表者2名に壇上で表彰状が贈られました。東京ウェディング・ホテル専門学校 土田雅彦学校長から表彰されたのは、同校 ウェディングプランナー科の渡邉さん。歴史ある施設に就職が内定、日本が誇る和の文化とともにお客様から愛され、一緒に働く仲間から頼られるウェディングプランナーを目標にしています。もう1名は、この日卒業を迎えた留学生の一人、東京福祉専門学校 介護福祉科のジョ・ソンファンさん。卒業後も日本で介護の仕事に就き、身体面のみならず精神面も支えることができる介護福祉士を目指しています。東京福祉専門学校 小林和弘学校長から表彰状を授与されました。

 続いて、滋慶教育科学研究所奨励賞の表彰が行われました。滋慶教育科学研究所(JESC)は、学園の教育システムの構築と教職員や講師の質的向上を目的とし、学生に対する教育力を高めるために設立された研究機関です。職業人教育の集大成として行われる卒業研究、卒業制作、コンテストなどから、優秀な研究等に賞が贈られます。今年度は9校が受賞し、代表して東京ベルエポック美容専門学校 美容師科の内田さんが表彰状を授与されました。”Indivisual”という研究テーマで作品制作に取り組み、人魚が人間になる夢を持つことを「新しく生まれ変わる」ことであると考え、夢の中の人魚の切なる願いと儚さを込めて制作、ヘアメイクフォトアート部門で優勝を収めました。

皆勤賞を受賞した東京ウェディング・ホテル専門学校の渡邉さん
東京福祉専門学校 介護福祉科を皆勤で卒業した、留学生のジョさん
JESC奨励賞を受賞した東京ベルエポック美容専門学校の内田さん
内田さんの受賞作品のサブテーマは「be reborn」

■各賞受賞者一覧はこちらからご覧いただけます。

「確固たる人生観を持て!そして超一流のプロフェッショナルになろう」―土田雅彦学校長式辞

 学校長を代表して、東京ウェディング・ホテル専門学校 土田雅彦学校長が式辞を述べ、その中で3点を卒業生に伝えました。
 1点目は、今後日本が発展するためには、お客様の視点に立った付加価値の高い商品とサービスの提供、海外生産体制から国内での効果的な生産体制への変革、テクノロジーを活用して革新的なビジネスモデルを生み出し、競争優位性を確立すること、という3つの課題があり、その課題解決のために加速しているDXについて「DXを正しく理解し、皆さんの力で未来社会を切り拓いてください」と伝えました。  
 続いて、そのDXが進む中で、人間にしかできないこと、表現力、感応力に磨きをかけること。1月1日の能登半島地震発生時のアナウンサーの緊急避難の訴えを例にあげ、「表現力と感応力を深めるものは、信頼と日頃の訓練です」と2点目の言葉を贈りました。
 3点目は、1月2日に羽田空港で起こった飛行機の衝突事故の際、客室乗務員が機長と連絡が取れない中、お客様を救う道を模索して全員を脱出させ、命の救った実例から「皆さんは、実習を通して現場の厳しさを学びましたが、現実はさらに厳しく過酷です。社会は真っ青な大船原です。しかし、穏やかな海も、時に荒れ狂う海に変わります。荒れ狂う海にどう立ち向かうか、最後は自分で考え、決断し、行動するしかありません。この根幹にあるものは、人生観です」と話し、これから船出する卒業生に、大きな期待と愛を込めてこの言葉を贈りました。「確固たる人生観を持て!そして超一流のプロフェッショナルになろう」。

式辞を述べる土田学校長

「学校は皆さんの故郷。困ったときは学校に相談を、嬉しいときにも学校に来てください」―浮舟理事長祝辞

 学校法人滋慶学園 浮舟邦彦理事長は祝辞の冒頭、プロとして仕事をしていくためのスキル、社会人・業界人としての身構え、気構え、心構えなど、在学中に幾多の困難を乗り越えて、プロのスペシャリストとしての基礎を身につけた卒業生を称えました。そして、プロとして成長していくためには原則があり、「プロは仕事を通して成長していきます」と、学び続けることの大切さを話しました。そのために、「困った時は、どうか学校に相談してください。嬉しい時にも学校に来てください」と、学校は卒業生にとっての故郷であり、キャリアセンター、国家試験対策センターはいつまでも卒業生のセンターでありつづけることを卒業生に伝えました。最後に「私達は誇りを持って皆さんを業界に送り出します。そして、皆さんの成長を見守ります」と温かい言葉を贈りました。

卒業生にお祝いを述べる浮舟理事長

代表6人が「明るい未来創造への決意」を表明

 活躍する卒業生からのビデオメッセージから始まった第2部のテーマは「明るい未来創造への決意」。全14校から卒業生6名が登壇し、決意の言葉を述べました。

「この日の料理が食べたいと思ってもらえる調理師に」―東京ベルエポック製菓調理専門学校 久保田さん

 入学前に見学した帝国ホテル。お客様を第一に考えたホテルの空間に魅せられて、将来はここで働き自分の料理で人を笑顔にしたいと調理師を目指した久保田さんは、夢を叶えて4月から帝国ホテルで働きます。「将来は『この料理が食べたい、ではなく、この人の料理が食べたい』と思ってもらえる調理師になれるように努力を続けたいです」と、新たな夢を語りました。

「公私ともに充実した未来を目指して頑張ります」―日本医歯薬専門学校 望月さん

 18歳の時に劇団に就職してダンスを仕事にしていた望月さんは、新型コロナウィルスの影響を受けて以前と同じような仕事ができなくなった不安からキャリアチェンジを考え、国家資格の視能訓練士を取得するために入学。年齢に関係なく親しくしてくれるクラスメイトに助けられ、学んだことはすぐに復習して習得するという学習習慣を身につけました。「視能訓練士として幅広い症例に対応できる知識と技術を身につけ、大好きなダンスも両立できる、公私共に充実した未来を目指して頑張ります」と宣言しました。

「将来は日本の歯科技術をベトナムに広めたい」―新東京歯科技工士学校 チャン・コン・ラムさん

 歯科先進国の日本で歯科技工士免許を取得し、人の健康に貢献したいと、日本語学校を経て入学。最初はアルバイトもしながら学校に通うハードスケジュール、授業では専門用語に苦労したそうです。そんなチャンさんを後押ししてくれたのは、ベトナムにいる両親の応援。「卒業後は日本の歯科技工所で働きます。将来は日本の歯科技術をベトナムに広め、患者様たちの健康と笑顔に貢献することを目標に頑張っていきます」と目標を宣言しました。

「韓国から日本に来るお客様に最高のデザートを提供したい」―赤堀製菓専門学校 ゴン・ダヨンさん

 韓国からの留学生のゴンさんは、基本的な道具や材料の名前、授業内容の理解も苦労したそうです。しかし、パティシエになるための学びに国籍や年齢は関係なく、日本で学ぶためには語学をはじめ、色々な努力をしなければならないと実感したそうです。繰り返し学ぶことの大切さを実感したゴンさんは、4月から日本でパティシエとしてのキャリアをスタートします。「日本で学んだ高い技術力を活かし、たくさんのお客様、そして韓国から日本に来るお客様に最高のデザートを提供できるように頑張っていきます」と抱負を語りました。

「笑顔を一緒に作っていける歯科衛生士になりたい」―新東京歯科技工士学校 西村さん

 21歳で歯科助手として働き始めた西村さんは、働く中で歯科衛生士の仕事に大きな魅力を感じたそうです。その後、結婚、出産、子育てというライフステージを過ごしましたが、歯科衛生士になりたいという気持ちは変わらず、入学を決意しました。家庭と学校の両立を支えたのはご主人や学校の友人の協力。この経験から人が支え合うことの大切さを実感し、また歯科衛生士は患者さんの数だけ出会いがある素敵な職業だと学んだ西村さん。「たくさんの患者さんのお口の健康だけでなく、笑顔を一緒に作っていける歯科衛生士になりたいと思います」と力強く宣言しました。

「必ず、芸能人の専属ヘアメイクになります」―ベルエポック美容専門学校 久常さん

 幼い頃からヘアメイクとしてテレビ業界に関わりたいという志を持っていた久常さん。学校と現場実習、アルバイトとプライベートを全てこなそうと意識した学校生活は大変だったと振り返りましたが、ヘアメイクになりたいという強い思いと応援してくれる家族、友人の存在があり乗り越えられたと言います。卒業後は、ヘアメイクの専属アシスタントとして働くことが決定し、夢に一歩近づきました。「どんなことにもめげず挑戦し、必ず芸能人の専属ヘアメイクになります」と未来への決意を述べました。

卒業生にサプライブメッセージと歌でエールを送りました

 卒業生にサプライズのメッセージが届きました。座席に用意されていたQRコードをスマートフォンで読み取るように司会から案内があると、卒業生は一斉にスマートフォンを取り出してメッセージを読み始めました。そこにあったのは、卒業式に向けた授業の中で入学時の目標や学生生活を振り返り、目指した卒業後の自分の姿や新たな目標を書いた決意の言葉と、応援してくれる人からのメッセージ。温かいメッセージを読み、涙を流す卒業生もいました。

 最後は、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校ゴスペルアンサンブルによる歌「結-ゆい-」で、卒業生にエールを送りました。

 伸びやかなボーカルと迫力あるコーラスが広い国技館に響き渡る中、スクリーンには、クラスメイトや友人たちと過ごした授業やイベントの写真が映し出されていきます。卒業生の心の中には、学生生活の思い出が走馬灯のように蘇っていたことでしょう。

  🎵いちばん手に入れたいものって簡単じゃない
   でもあきらめない
   ぼくたちはなにより強い絆で結ばれている

 歌が終わると同時に大きな拍手が起こり、感動の余韻の中で卒業式が終了しました。卒業生は列席者の拍手に送られて、会場を後にしました。

サプライズメッセージを読む卒業生たち
スクリーンで紹介された決意の言葉と卒業生に贈られたメッセージ
パワフルな歌で卒業生にエールを送った
式典後には最後の保護者会を開催
笑顔の東京福祉専門学校の留学生
式典会場で同級生と最後の集合写真
卒業式が行われた両国国技館の会場

【仙台地区5校】合同卒業式を挙行―550名の卒業生がデザイン、動物、音楽、食、医療の業界へ―

ニュース

 仙台地区5校の卒業式が3月8日(金)、ホテルメトロポリタン仙台(宮城県仙台市青葉区)で行われ、2年~4年の学びを修了した550名が、デザイン、動物、音楽、食、医療などの業界へ巣立っていきました。

仙台地区5校合同卒業式

 この日、卒業式を行ったのは次の5校です。

  ・仙台デザイン&テクノロジー専門学校
  ・仙台ECO動物海洋専門学校
  ・仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校
  ・仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校
  ・仙台医健・スポーツ専門学校

 最後の授業と位置付け、「礼」からはじまった卒業式には、晴れやかな袴やキリリとしたスーツに身を包んだ卒業生の凛とした姿がありました。式典では、5校の代表者に各校学校長から卒業証書の授与が行われました。また、皆勤賞・精勤賞をはじめ、優れた卒業制作、作品に贈られる滋慶教育科学研究所(JESC)奨励賞、学校長賞などの表彰が行われました。仙台デザイン&テクノロジー専門学校及び仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校 熊谷久仁男学校長の式辞、学校法人滋慶学園 浮舟邦彦理事長から祝辞が贈られ、最後に卒業生を代表して仙台ECO動物海洋専門学校の國分珠月さんが感謝の言葉を述べました。

ホテルメトロポリタン仙台の卒業式会場
ゴスペルアンサンブルの先導による国歌斉唱で卒業式が始まった

卒業証書授与と専門士・高度専門士の称号付与

 各校の代表者1名ずつに、学校長から卒業証書が授与されました。仙台スクールオミュージック&ダンス専門学校 音楽コミュニケーション科の片子澤さん、仙台ECO動物海洋専門学校 エコ・コミュニケーション学科の阿部さんに濱田敏幸学校長から、仙台医健・スポーツ専門学校 視能訓練士科の澤山さんに宍戸周哉学校長から、仙台デザイン&テクノロジー専門学校 クリエーティブコミュニケーション科の藤原さん、仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校 調理師科の宗前さんに熊谷久仁男学校長から、それぞれ卒業証書が授与されました。併せて、文部科学大臣から称号(専門士・高度専門士)付与の指定を受けている学科の卒業生には称号も付与されました。

仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校代表
片子澤さん
仙台ECO動物海洋専門学校代表
阿部さん
仙台医健・スポーツ専門学校代表
澤山さん
仙台デザイン&テクノロジー専門学校代表
藤原さん
仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校代表
宗前さん

「社会の中での自分の役割を自覚した高い志のある人生を歩んで欲しいと願います」―熊谷学校長式辞

 卒業証書の授与に続き、5校を代表して仙台デザイン&テクノロジー専門学校及び仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校の熊谷久仁男学校長が式辞を述べました。熊谷学校長は、コロナ禍を乗り越えての晴れの日を迎えた卒業生の努力と研鑽を讃えた後、少子高齢化の進行、情報化や経済のグローバル化といった社会的変化が加速度的に進展する変革の時代に新たな船出をする卒業生に、現在の日本と同じように変革の時代であった江戸時代の末期の思想家、教育者である吉田松陰の『志を立てて、以って万事の源となす』という言葉を紹介しました。「松蔭の意を汲んだ若者たちから、自分の出自、生まれや環境に甘んじることなく、明確な意思と志を持ち、その目標達成のためにいかなる努力もいとわない人間が世界に羽ばたいていきました。かつて、熱き志がある者が世界に羽ばたいた時代があったように、これから未来を作っていく皆さんには、自分の夢や希望をしっかりと持ち、その実現に努力するとともに、社会の中での自分の役割を自覚した高い志のある人生を歩んで欲しく願っております」と、将来の活躍に期待を込めて、熱い言葉を贈りました。

「プロは仕事を通して成長します。明日からの仕事、職場を大切に」―浮舟理事長祝辞

 浮舟邦彦理事長は卒業生に次のようにお祝いの言葉を贈りました。「卒業生の皆さんはプロのスペシャリストとしての基礎はできましたが、これからそのキャリアを開発し、プロとして成長していかなければなりません」と、卒業式は終わりではなく、始まりであると話しました。そして、「プロは仕事を通して成長していきます。明日からの仕事、職場が皆さんの大切な道場になります」と、仕事や職場、学び続けること、人間関係の大切さを伝え、祝辞の最後に「自信を持って、楽しく自分の道を歩んでいかれることを祈念いたします」と力強くエールを贈りました。

式辞を述べる熊谷久仁男学校長
祝辞を述べる浮舟邦彦理事長

皆勤賞、学校長賞、JESC奨励賞など各賞受賞者を表彰

 式典では各賞の表彰も行われました。2年制の学科は総授業時数1800時間、3年制の学科は2700時間、4年制の学科は3600時間の授業を、1度も休むことなく100%受講した学生に皆勤賞(19名)、98%以上を受講した学生に精勤賞(94名)、産学連携教育の企業プロジェクトに取り組み、その中から特に優れた活動に学校長賞(5名)、JESC奨励賞(5名)がそれぞれ贈られ、その発表とともに、各賞の代表者が登壇し表彰されました。

4年間3600時間の授業を皆勤した仙台医健・スポーツ専門学校の渡邊さん
皆勤賞、精勤賞を受賞した113名を表彰
学校長賞を受賞した仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校の樋口さん
料理コンテストでの独創性が高く評価されJESC奨励賞を受賞した樋口さん
JESC奨励賞を受賞した仙台仙台デザイン&テクノロジー専門学校の高橋さん
高橋さんが制作したパッケージデザインは商品化が決定

 そして、骨髄移植推進キャンペーンミュージカル「明日への扉『Hospital Of Miacle』」仙台公演で病院内に笑顔を届ける“クラウンQ役”を演じた仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校の佐藤さんに、『明日への扉』2023年度全公演の中で、特に優れたパフォーマンスで感動に貢献した卒業生に贈られる「俳優賞」が贈られました。また、授業を通して社会貢献をした卒業生に贈られる総長賞は、地域の子どもたちと地域の人々の交流に貢献した「地域の輪をつなぐ~アート活動を通した取り組み」(仙台医健・スポーツ専門学校)と、地域活性化に貢献した取り組みである「南陽市の未来をつくるアートイベント企画」(仙台デザイン&テクノロジー専門学校)が、それぞれ受賞しました。

俳優賞を受賞した佐藤さん。卒業後はインストラクターに
ダンスを専攻しながらもクラウン役で歌や演技にも挑戦
総長賞を受賞した仙台デザイン&テクノロジー専門学校の加藤さん
同じく総長賞受賞の仙台医健・スポーツ専門学校チームとスクリーンに映る佐藤さんの作品

ミュージカル「Hospital Of Miracle」で社会貢献、募金を贈呈

 滋慶学園では社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。その中でも1994年から続く社会貢献ミュージカル『明日への扉』、そして「明日への扉『Hospital Of Miracle』」は、累計26万人を超える方々にご覧いただき、骨髄移植にご理解とご支援をいただいています。2023年度の「明日への扉『Hospital Of Miracle』」仙台公演でも募金を呼びかけ、また東日本大震災復興支援として宮城県産の野菜を使った焼き菓子を会場で販売し、寄付をしています。募金は毎年、卒業式においてミュージカルに携わった学生から直接、各団体に贈呈しています。

 今年の卒業式では、公益財団法人日本骨髄バンクに、ダンス、ヴォーカルリーダーとして後輩指導も行った仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校の佐藤さんから、一般財団法人夏目雅子ひまわり基金 田中好子“いつもいっしょだよ”基金に、ダンス専攻ながら主役の一人を見事に演じきった木村さんから、それぞれ募金を贈呈しました。

日本骨髄バンクに募金を贈呈する佐藤さん
木村さんから夏目雅子ひまわり基金の丸尾様へ募金を贈呈

「誰かの人生に付加価値を見出すという夢を叶え、すべての方々に恩返しがしたい」―卒業生代表の謝辞

 卒業生代表は、高い倍率を突破して水族館に就職が決まり、ドルフィントレーナーになるという夢を叶えた仙台ECO動物海洋専門学校 エコ・コミュニケーション科の國分珠月さん。在学中に関わったすべての人への感謝を述べました。

 業界の先輩として向き合ってくれたという講師の先生の指導は、どんな教科書や参考資料よりも心に刺さる学びだったと言います。「この学びによって動物の人生を背負うというプロになる覚悟を改めて持つことができました」と振り返りました。教務の先生には「陰からの支えがあったからこそ、私達は充実した学生生活を送ることができたのです」と感謝の気持ちを述べました。そして、動物のことを真剣に考えているからこそ、お互いぶつかることも数多くあったというともに歩んだ友人たちには「それでも才能と個性あふれる仲間の存在は、いつも私に新たな価値観と刺激をもたらし、様々な場面で常に助けてくれました。一生ものの仲間に出会えたことを心から嬉しく思います」と出会いへの感謝を伝えました。そして動物たちへの感謝も。「なかなか通じ合えないからこそ、思いが伝わったときの喜びは大きく、心が繋がったときの嬉しさは言葉では表せないほどでした。あなたたち動物たちがいなければ、私達は仕事をすることができません。だからこそ、動物たちの存在を当たり前だと思わず、パートナーとして真摯に向き合っていきたいと思っています」と決意表明しました。最後に、14歳で大病をした國分さんは両親へ「私がいつ死んでもおかしくない状況の中でも、二人は毎日笑って面会に来てくれましたね。それでもつらさを見せない父と母の優しさは私に生きる希望を与えてくれました。あの出来事は私にとってどれほど命が大切か、親の存在がどれほど偉大かを大ほど痛感する出来事でもあり、だからこそ今は夢を叶えることで、父と母に、あのとき生きていてよかったと胸を張って言える。これからも頑張っていきます」と涙ながらに感謝の言葉を述べました。

 「この2年間で得た学びと経験は、壁を乗り越えるための糧となり、出会った人との時間は前に進むための活力になっていくと信じています。そしていつかトレーナーとして、誰かの人生に付加価値を見出すという夢を叶え、全ての方々に恩返しがしたいです」と力強く宣言しました。

卒業生を代表して謝辞を読む仙台ECO動物海洋専門学校の國分さん

🎶We Can Fly! 卒業生と在校生が最後のアンサンブル「翼をください」の演奏で卒業生を送りました

 式典の最後には、〈キーボード〉ミッキー吉野先生(教育顧問)、〈ドラムス〉トミー・スナイダー先生(教育顧問)、〈ベース〉渡辺敦子先生(東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 学校長)、〈ギター〉クリス・ジャーガンセン先生(同 副校長)というスペシャルバンドとSSMゴスペルアンサンブルが「翼をください」を演奏し、卒業生に音楽でメッセージを贈りました。途中から、ゴスペルアンサンブルで活動した卒業生が席を立って演奏に加わり、最後の先輩後輩によるアンサンブルとなった歌声が響き渡ります。スクリーンには卒業生が書いた「ありがとう」のメッセージが次々に映し出され、迫力ある演奏とともに蘇る在学中の思い出に、感極まって涙を流す卒業生もいました。

 演奏終了と同時に「御卒業おめでとうございます」の文字がスクリーンに映し出され、会場は暖かい拍手に包まれました。大きな感動の中、2023年度の卒業式が閉式しました。

 式典後には卒業生一人ひとりに各担任から卒業証書が授与され、最後の保護者会も開催し、就職やデビューの状況をご報告いたしました。また4年振りに謝恩会が開かれ、卒業生たちは講師に感謝を伝えたり、担任やクラスメイトと写真を撮ったりと、別れを惜しみつつ、笑顔で学生最後の時間を過ごしました。

「翼をください」の演奏で卒業生を送り出しました
最後の保護者会で挨拶する浮舟理事長
一人ひとりに担任から卒業証書を授与しました
卒業証書を手に記念撮影する仙台医健・スポーツ専門学校 視能訓練士科の卒業生たち
お祝いにかけつけた先輩と記念写真を撮る卒業生
4年振りに開かれた謝恩会

各賞の紹介

【学校長賞】

▪️仙台デザイン&テクノロジー専門学校 クリエーティブコミュニケーション科 高橋さん
 数多くの企業プロジェクトに取り組み、ニッポンハムグループのプロジェクトでは考案した商品が全国で発売されました。

▪️仙台ECO動物海洋専門学校 エコ・コミュニケーション科 鈴木さん
 卒業研究でチームリーダーを務めました。卒業後は新設される動物園で飼育員として勤務予定。

▪️仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校 コミュニケーション科 草野さん
 ミュージカル、卒業進級展で全体統括を務めました。卒業後は、イベント設営・運営会社に勤務予定。

▪️仙台医健・スポーツ専門学校 柔道整復科 宮田さん
 野球部の主将として全国大会3位に貢献しました。卒業後は株式会社クラシオンに就職、柔道整復師として勤務予定。

▪️仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校 調理師科 樋口さん
 料理コンテストで、独創的な考案が高く評価されました。集団給食業界最大手の日清医療食品株式会社に就職が決定。

【JESC奨励賞】 課題と取り組み

▪️仙台ECO動物海洋専門学校『河北町児童動物園展示場改善、改修プロジェクト』
 山形県にある河北町児童動物園の展示場改善・改修に取り組み、動物福祉を取り入れたキツネ舎を完成させました。

▪️仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校『東日本大震災復興支援 K-port 10th Anniversary Live プロジェクト』
 俳優の渡辺謙さんが作った気仙沼のカフェにてライブを制作。舞台、音響、照明、客席を1から作り上げました。

▪️仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校『端材食材を活用したシャルキュトリーのアップサイクル商品開発プロジェクト』
 規格外で廃棄される食材などを活用した商品を考案。商品化された『Le debut de noel(ル・デビュー・ド・ノエル』は藤崎百貨店の冬ギフトとして販売され、完売しました。

▪️仙台医健・スポーツ専門学校『直接的な体験とICT教育のコラボレーションを目指して』
 子どもの遊びや体操などの活動に、ICTを活用した新たな実践方法を考案。これからの保育業界に求められる新たな保育教材を作り上げることができました。

▪️仙台デザイン&テクノロジー専門学校『ニッポンハムグループ 株式会社宝幸 スモークチーズの新しい形態とパッケージ提案プロジェクト』
 企業が抱える問題に対し、ブランドとターゲットの特性を踏まえた商品とパッケージデザインを考案。商品化が決定し、現在全国で販売されています。

【総長賞】 受賞チームと課題と取り組み

▪️仙台医健・スポーツ専門学校『地域の輪をつなぐ〜アート活動を通した取り組み〜』
 NPO法人ワンダーアートの活動に運営サポートとして参加し、地域の子どもたちがアート活動を通して地位域の人々と交流することに貢献しました。

▪️仙台デザイン&テクノロジー専門学校『南陽市の未来をつくるアートイベント』
 「南陽市を世界ブランドにする」というテーマのもと、イベントを盛り上げる企画やコンテンツを提案し、地域活性化に貢献することができました。

【東京メディカル・スポーツ専門学校】TMS×フランス エレガンス・スパ&ビューティーアカデミー―“東洋医療”を学ぶ

ニュース

 教育提携校であるフランスのエステの学校、ELEGANCE SPA & BEAUTY ACADEMIES(エレガンス・スパ&ビューティーアカデミー)の在校生21名が、2024年2月29日(木)~3月2日(土)の3日間、東京メディカル・スポーツ専門学校で東洋医療研修を受けました。

3日間の研修を終え修了書を持って集合写真

 学校法人滋慶学園とエレガンス・スパ&ビューティーアカデミーは、2006年2月に教育共同計画合意書に署名。それ以来、友好的で互いに有益なパートナーシップ関係を続けており、滋慶学園からは多くの学生が「海外エステ技術研修」を受けるために、同アカデミーを訪れています。

 今回の研修では、エレガンス・スパ&ビューティーアカデミーの在校生が、東洋医療の手技療法の一つである“指圧”の方法や東洋医学概論を学び、知識と理解を深めました。同アカデミーの研修生の皆さんは、東洋医療の難しい内容にも興味深そうにじっくり耳を傾け、メモを取りながら練習を繰り返し、疑問点があれば積極的に質問を繰り返していました。

はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師資格者の先生による授業
学生交流会の様子

 また学生交流会では、東京メディカル・スポーツ専門学校在校生がウェルカムボードを用意し、フランス語での自己紹介にも挑戦しました。日本の遊びである紙飛行機作りも体験し、チーム対抗で飛距離を対決。決勝戦では応援コールを掛け合うなど、両校の学生が入り混じって大変盛り上がりました。両校の学生同士がコミュニケーションを深めることができ、滋慶学園の教育理念の一つである国際教育を実践する絶好の機会となりました。

 修了式では、一人ひとりに修了証と学生交流会の集合写真をお渡しするとともに、東京メディカル・スポーツ専門学校の職員が作成した様々な折り紙や東洋医療に関わるグッズもプレゼントし、大変喜ばれました。3日間を振り返るエンドムービーでは、笑顔や歓声に包まれました。

1人ひとりに修了書をお渡しする様子
3日間の研修を振り返る動画を見ている様子

 東京メディカル・スポーツ専門学校では、2023年度の研修の総括を踏まえ、2024年度はより魅力的な研修を提案・実施し、末永く交流を深めてまいります。

【研修プログラムの概要】
・東洋医療講義(東洋医学概論・人体構造・指圧・整体・鍼・灸ほか)
・日本文化交流・在校生交流(紙飛行機体験・在校生とのコミュニケーションほか)
・研修オリエンテーションほか
・修了式・懇親会(修了証授与・研修振り返りほか)

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【札幌ベルエポック美容専門学校】SAPPORO COLLECTION 2024の運営に参加!

イベントサポート・出演 ニュース 企業プロジェクト・企業課題 現場実習・インターンシップ 産学連携

 2024年3月16日(土)、北海道最大級のファッションイベント「SAPPORO COLLECTION 2024 SPRING/SUMMER」が北海道立総合体育センター「北海きたえーる」(札幌)で開催され、札幌ベルエポック美容専門学校の学生たちが運営業務に携わりました。

SAPPORO COLLECTION 2024 SPRING/SUMMER

 毎年必ず多くの学生が参加している「SAPPORO COLLECTION」。今回も、今話題の有名人や、Z世代に熱烈な支持を受けている有名人が多数ランウェイに登場し、会場は大熱狂! 道内のみならず、全国的にも非常に注目度の高いファッションショーとなりました。

 当日は本校の学生がヘアメイクアシスタント、フィッター、アテンド、進行のセクションに分かれ、運営業務全般を担当。学生たちは開催準備のため、本番2日前から毎日現場入りし、朝から晩まで作業に追われていました。

朝礼の様子
朝礼の様子

 他校の学生も数多く現場入りする中、本校の学生は、日々の現場実習の成果を遺憾なく発揮していました。先回り行動、細やかな気遣いなど、現場担当者からお褒めの言葉を頂くほど目覚ましい活躍が見られる有意義な現場となりました。

進行チームの2人
ヘアメイクチーム

 またこの日は、この「SAPPORO COLLECTION 2024」の他、東京・渋谷ヒカリエで「Rakuten Fashion Week TOKYO」、札幌市内のショッピングモールではビューティフェスタなどが開催され、いずれにも本校の学生が参加し、各地で数多くの現場実習が展開されました。

 札幌ベルエポック美容専門学校では、今後も「SAPPORO COLLECTION」や「Rakuten Fashion Week TOKYO」といったイベントはもちろん、地域に根ざしたイベントにも積極的に参加し、在校生の現場力を向上し、そして在校生の中から全国的に活躍できる“ヘアメイクアーティスト”の育成を強化してまいります。

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Rakuten Fashion Week TOKYOでヘアメイクを担当しました!

イベントサポート・出演 ニュース 企業プロジェクト・企業課題 現場実習・インターンシップ 産学連携

 国内最大級のファッションの祭典「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 Autumn/Winter」が3月16日(土)、渋谷ヒカリエ(東京)で開催され、札幌ベルエポック美容専門学校、東京ベルエポック美容専門学校、福岡ベルエポック美容専門学校(以上、学校法人滋慶学園)、ベルエポック美容専門学校(学校法人東京滋慶学園)の4校の学生がヘアメイクとして参加しました。

 「Rakuten Fashion Week TOKYO」に、同じ「ベルエポック美容」の名前を冠する学校の学生がヘアメイクとして現場入りするのは、2023年・夏に開催された「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 Spring/Summer」に引き続き2回目です。

参加した学生とモデル


 今回、学生がヘアメイクを担当したのは、新進気鋭のデザイナーをサポートする「GLOBAL FASHION COLLECTIVE(GFC)」のファッションモデル。GFCはバンクーバー・ファッションウィークから派生し、世界中で存在感を確立しているクリエイティブなデザイナーの支援に特化したプラットフォームです。

 当日は、会場である渋谷ヒカリエに、札幌・東京・原宿・福岡の各地から学生が集まり、どこか懐かしい日本の要素がふんだんに盛り込まれたポップな衣装を纏った海外各地のモデルの方々に対し、コレクションならではのカラフルな仕上がりになるようヘアメイクを行いました。学生達は、普段の授業では体験できない世界規模の現場から漂う空気を感じながら緊張した面持ちで、それぞれの衣装の表現を引き立てるヘアメイクを施術。作品づくりに取り組む学生たちの眼差しはプロそのものでした。

看板の前で記念写真!
当日使用したコスメ

 これからも「GLOBAL FASHION COLLECTIVE」と提携し、日本を代表するファッションイベントのヘアメイクに参加していくことを通じて、次世代のトップヘアメイクアーティストの育成に力を入れていきます。

当日施術したモデルの皆さん
本番へ向けて準備中

【参加校】

札幌ベルエポック美容専門学校(札幌・学校法人滋慶学園)

東京ベルエポック美容専門学校(東京・学校法人滋慶学園)

福岡ベルエポック美容専門学校(福岡・学校法人滋慶学園)

ベルエポック美容専門学校(原宿・学校法人東京滋慶学園)

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』東京公演を上演!

ニュース 産学連携 社会貢献

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』の東京公演が、2024年1月26日と27日の2日間にわたり江戸川区総合文化センター(東京都江戸川区)で上演されました(主催:東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校、東京スクールオブミュージック専門学校渋谷、東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校、東京俳優・映画&放送専門学校)。

カーテンコールの拍手が鳴り止まない、感動いっぱいの公演

「生きることの素晴らしさを伝えたい」―先輩の想いを引き継ぎ30年のロングラン公演に

ミュージカル『明日への扉』は、骨髄バンクの窮状を知った大阪スクールオブミュージック専門学校(学校法人コミュニケーションアート)の学生達が「自分たちにできることはないのか」と考え、1994年に初演。コロナ禍の2020年度、2021年度は開催直前まで準備をしていたものの残念ながら中止となりましたが、昨年度(2022年度)より公演を再開。今年度は、先に開催された大阪公演を含めて6公演を行い、総公演回数は179回を数えるまでになり、本作にかける想いは後輩たちに受け継がれ、30年に渡るロングラン公演となっています。

『明日への扉』が上演された江戸川区総合文化センター
大ホール入口。高校生や日本語学校生らも鑑賞
夏目雅子さん、田中好子さんの写真と花が飾られたロビー
浮舟邦彦理事長も公演を鑑賞

「生きることのすばらしさを伝えたい」―その想いで、総勢645名の学生達がキャスト、制作、演奏などのすべてを担当、長い準備期間を経てこの日を迎えました。

開演に先立ち、『明日への扉』総合プロデューサーで大阪スクールオブミュージック高等専修学校 喜多静一郎学校長が、本作の歴史と開催趣旨を話しました。

本公演の準備は授業として行われています。一番大切なことは「生きることのすばらしさ」を伝える心構え。最初に、骨髄バンク関係者やドナーになられた方々から話を伺う機会を設け、骨髄バンクや白血病などの病気について自らも学びます。「このミュージカルの目的や、何のために1年間に及ぶ大変な準備をしていくのか、その大切なコンセプトをしっかり学び、マインドを鍛えます」と喜多学校長。出演者らは歌やダンス、演技のレッスンを、PAや照明、制作などのスタッフはぞれぞれの専門分野の技術や知識を学びながらミュージカルを制作していきます。

このような準備を経て迎えるこの骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』は、多くの企業にご賛同、ご協賛いただいて公演を実施しています。喜多学校長が今年度協賛いただいた166社の企業をモニターで紹介すると、客席から大きな拍手が贈られました。

挨拶の最後に「ミュージカルの初演に関わった学生たちの言葉をひとつずつ紡いで作った歌です」と紹介された、30年変わらないオープニング曲・ゴスペルアンサンブルの歌『明日への君に』で、公演の幕が開きました。

挨拶をする喜多静一郎学校長
オープニングを飾ったゴスペルアンサンブル
学生によるエレクトリックバンドが全曲を演奏
コーラス、ドラムラインで出演した学生たち
お客様をロビーで迎える会場運営の学生スタッフ
仕込みから本番、搬出まで、音響、照明、映像も学生が担当

ミュージカルスターの夢を追う若者たちが仲間の病気を機に命、友情、自らの生き方と向き合う物語

物語は、ミュージカル『明日への扉』のオーディションの場面から始まります。主役を目指す主人公ゆかりにとって最大のライバル・遥(はるか)が、最終オーディションを前に慢性骨髄性白血病で倒れ、ゆかりをはじめ仲間たちの心が揺れはじめます…。HLA型が適合したゆかりは骨髄の提供に同意しますが、皮肉なことに骨髄採取の日が最終審査と重なってしまい―。
夢を追う若者たちの葛藤を通じて、生きることの素晴らしさを伝えました。

物語の始まり、オーディションシーン
夢に向かう若者たちのパワーみなぎるバンド演奏とダンス
白血病を患い倒れる遥。残された希望は骨髄移植
医師役がドナー登録や骨髄移植についてわかりやすく説明
遥の恋人•優二が仲間にドナー登録を呼びかけるが…
タップダンス、ラインダンス、HIPHOPなど、
多彩で迫力満点のダンスパフォーマンス
遥の心の葛藤が人間の傲慢さを裁くシーンと重なって展開
「命か夢か」ゆかりが葛藤するクライマックスシーン

学生代表と夏目雅子ひまわり基金 小達代表事務局長が骨髄バンクへの理解と募金を呼びかけ

終演後、学生スタッフの代表学生が登壇し、想いを伝えました。第178回公演(1月26日・夜)では、東京スクールオブミュージック専門学校 音楽テクノロジー科の奈須田さんが「31年前、先輩方の、一人でも多く救える命を救いたいという思いからミュージカル『明日への扉』がスタートしました。そして、多くの方のご賛同とご協力を賜り、私たちは今日のこの公演を迎えることができました。本当にありがとうございました」と、やり遂げたという感動の涙とともに挨拶をすると、客席から大きな拍手が沸き起こりました。そして「54万人以上の方が骨髄バンクにドナー登録されています。登録数が30万人を超えれば、殆どの白血病患者の方を救うことができると言われてきました。しかし、せっかくドナーが見つかっても断られてしまうケースや、検査や治療で高い費用がかかるため、経済的にもご本人やご家族を苦しめているのが現状です」と病気と闘う方々の窮状を訴えました。

つづいて、一般社団法人夏目雅子ひまわり基金 代表事務局長で、夏目雅子さんの実兄である小達一雄さんが登壇し、「妹・夏目雅子は1987年、急性骨髄性白血病でこの世を去りました。27歳でした。難しい病気に罹ってしまった時に医者に聞くことは一つでした。『助かりますか?』。残念ながら医者から言われたのは『無理』という言葉でした。諦めるしかありませんでした。しかし、この病気は時とともに治る病気に変わりました、ドナーに巡り会えれば。治る病気となっても、未だにドナーに巡り会えていないご家族、友人、関係者の方々が、北海道から沖縄まで、今この瞬間も走り回っています」と、骨髄バンク、ドナーへの家族としての切実な想いを伝え、学生とともに理解と協力を来場者に呼びかけました。

2回、3回とカーテンコールが続き、スタンディングオベーションや「お疲れ様」、「ありがとう」という温かい声援が贈られたエンディング。大きな感動の中、2023年度の全公演が無事に幕を下ろしました。

学生を代表して挨拶する、運営スタッフを務めた
東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校の奈須田さん
骨髄移植への理解を呼びかける
「夏目雅子ひまわり基金」の小達代表事務局長
カーテンコールとスタンディングオベーション
終演後、出演者と学生スタッフが募金を呼びかけ

会場でお預かりした募金は、一般社団法人夏目雅子ひまわり基金、公益社団法人日本骨髄バンクに、ミュージカルに携わった学生から直接、毎年の卒業式で寄付しています。

来年度(2024年度)も大阪と東京にて公演を予定。先輩から後輩へ思いが繋がれ31年、180回目の公演の幕が9月、大阪で上がります。

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』
2023年度 第177・178・179回 東京公演

【推薦】
 厚生労働省

【後援】
 一般社団法人夏目雅子ひまわり基金
 公益社団法人日本骨髄バンク
 江戸川区

【特別協賛】
 青山商事株式会社「洋服の青山」
 大塚製薬株式会社
 株式会社学生情報センター
 キヤノンITソリューションズ株式会社
 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
 株式会社サードウェーブ
 サントリーホールディングス株式会社
 株式会社ジェイ・エス・ビー
 株式会社長谷工システムズ
 株式会社ライオン事務器
 をはじめ、166社の協賛により上演されました。

【主催】
 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校
 東京スクールオブミュージック専門学校渋谷
 東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校
 東京俳優・映画&放送専門学校

【協力】
 東京コミュニケーションアート専門学校
 TCA東京ECO動物海洋専門学校
 東京デザインテクノロジーセンター専門学校
 東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校
 東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校

⚫︎『明日への扉』ウェブサイト 
 https://www.asuenotobira.jp

【北海道エコ・動物自然専門学校】『滋慶学園グループ トリミングコンテスト全国大会』で入賞

イベントサポート・出演 ニュース 企業プロジェクト・企業課題 産学連携

「滋慶学園グループ トリミングコンテスト全国大会」が2024年1月30日に、大阪・梅田スカイビルタワー ステラホールにて、イオンペット株式会社のご協力のもと、産学連携コンテストとして開催されました。このトリミングコンテストは、北海道、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の全6校の代表が大阪に集結し、トリミング技術No.1を競うもの。2年間、もしくは3年間、各学校で技術を磨いた若きトリマーたちがプライドをかけ、勉学の成果を発揮します。

見事を入賞を果たした北海道エコ・動物自然専門学校の2人

今大会では全国6校から各学校の予選を勝ち抜いた精鋭 代表学生18名が出場。コンテスト課題であるトイ・プードルのテディベア・カットに挑戦しました。北海道エコ・動物自然専門学校からは2年生2名の学生が代表として出場し、2人とも見事入賞を果たしました。

課題のテディベア・カットではプードルの骨格を意識しつつ、その犬の短所をカバーして長所を伸ばし、最大限に犬の可愛らしさや格好良さを表現します。またカットだけではなく、シャンプーやブローが忠実に行われていなければカットの表現も難しくなり、審査の減点対象にもなります。

コンテスト前のシャンプー。シャンプー・ブローが後のカットに影響してきます。
真剣な表情でカットを行う学生

本学の代表学生2人は、昨年12月に学内で行われたコンテストの予選を勝ち抜いて、全国大会の出場権を獲得。学生達は、緊張しながらも同級生からのメッセージ動画や、大阪に研修で来ていた1年生の応援を受け、これまで学んできた基本と個々の感性を十分に発揮した結果、2人とも入賞を手にすることができました。

ふわふわのテディベア・カットが完成!

審査員の先生方からは、「全体のバランスが良かった」「出場者の中で顔が一番かわいくカットできていた」「欠点をカバーしてカットできている」などのお褒めのコメントや、アドバイスとして「カット時の犬との距離や目線の取り方」「鋏(はさみ)の使用方法」などを教えていただきました。出場した学生2人は3年生への進級を目前に新たな改善点や目標を明確に出来た貴重な機会となりました。

学生達のコンテストのほか、イオンペットで活躍されている現役グルーマーのカットの実演も行われ、プロの技を間近で見学することができ、1年生にとってもいい刺激になったことでしょう。

入賞した2年生2人と研修に来ていた1年生で記念撮影

次年度以降も良い結果を残せるよう、学生達のサポートを最大限行っていきたいと思います。

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