10月19日(土)、京都市武道センター旧武徳殿(同市左京区)にて、学校法人 滋慶学園および姉妹校で柔道整復師をめざす学生たちが日ごろの鍛錬の成果を競う「第18回滋慶学園 総長杯 柔道大会」が開催されました。この大会は、医療従事者としての知識・技術だけでなく、柔道整復の原点である柔道精神を学ぶという目的で、2005年から開催されています。今年度は、専門学校9校の柔道整復の学科で学ぶ学生たちが参加。 […]
北海道ハイテクノロジー専門学校 救急救命士学科の1年生が、北海道消防学校(江別市)を訪れました。この消防学校は、北海道全域の消防士を対象に、基礎から実務までを体系的に指導する機関であり、消防行政を支える重要な拠点です。今回の訪問は、将来自分たちが学ぶ環境を学生たちが理解することが目的です。消防職員初任者教育を行う施設の見学は、学生にとって、卒業後の進路をより具体的にイメージする貴重な機会となりま […]
2025年4月、北海道ハイテクノロジー専門学校 AIスマートアグリ学科は学科名を「スマート農業ビジネス学科」に改称しました。これまで、ICTを活用したスマート農業を学びながら、栽培から加工、販売戦略までを学ぶ6次産業化の教育を実践してきましたが、さらに地域と連携したプロジェクトや、ICTを活かした生産管理システムの導入も進み、より実践的なカリキュラムが強化されました。今回は、2024年度の「食品 […]
北海道ハイテクノロジー専門学校では、地域貢献と学生の学びの機会創出を目指し、様々な活動に取り組んでいます。今回、日高地方の浦河町と一般社団法人ZeroNextOneとの連携で実施した、健康教室「HiTechスクール in 浦河町」について紹介します。 ZeroNextOneは、運動・スポーツを通じて子どもからお年寄りまで地域の人々の健康増進につとめている団体です。3月26日の浦河町での健康教室 […]
札幌看護医療専門学校の学園祭が、6月28日(土)に札幌の副都心・新さっぽろ地域(厚別区)で開催されました。3回目の開催となる今年の学園祭のコンセプトは、「ココロとカラダのポジティブを醸成する」です。 今年は、医療を学ぶ専門学校として、身体の健康に加え心の健康も意識したウェルビーイングな学園祭を目指しました。在校生・姉妹校の参加のほか、昨年よりも多くの新さっぽろ地域企業や隣接する大学とのコラボレ […]
5月17日(土)、北海道ハイテクノロジー専門学校の学生たちが、札幌・大倉山ジャンプ競技場で開催された世界屈指のヒルクライムレース「Red Bull 400」の「学生リレー部門」に出場しました。また、イベントを支えるボランティアとして、救急救命士学科の学生が救護・救助隊に、鍼灸・柔道整復学科の学生がコンディショニングブースに、ITメディア学科ドローン専攻の学生が空撮部隊に、それぞれ参加しました。 […]
2月26日(水)、北海道ハイテクノロジー専門学校は在校生と教員による「ハイテク起業塾」を開講しました。この起業塾は、活発なディスカッションや実践的なワークショップを通じて、社会で役立つスキルを身につけるための体験プログラムです。学生たちは、日常で感じる「もっとこうなったらいいな」という想いを起点に、サービスや商品として形にする方法(ビジネスプラン)を学び、その想いをわかりやすく魅力的に伝えるため […]
2025年3月1日(土)、北海道ハイテクノロジー専門学校は、恵庭市の黄金ふれあいセンターにて、在校生と教員による、小学生とその保護者向けのドローン・AI体験会&講座を開催しました。会場は総勢50名を超える参加者で大盛況!日頃滅多に触れる機会のない最新テクノロジーを体験できるとあって、子供たちは目を輝かせていました。 ドローン体験コーナーでは、安全に配慮したケージの中で、ドローンの操縦に初挑戦! […]
2月22日(土)と23日(日)の2日間、北海道ハイテクノロジー専門学校のインドアスタジアムで、本校スポーツ鍼灸アナリスト学科の学生と高校陸上部のハードル選手が連携した実習が行われました。実習ではインターハイレベルの選抜選手約20人の走りを分析。選手と監督、及び学生トレーナーがデータを共有し、各選手の課題の改善に努めました。学生トレーナーは強化ポイントに対するトレーニングや練習方法を提案し、故障が […]
北海道ハイテクノロジー専門学校 救急救命士学科1年の松田海生さんが恵庭市消防本部より感謝状を贈られました。アルバイト先で発生した緊急事態において、松田さんの冷静かつ迅速な判断で人命救助を果たしたことが高く評価されました。 2025年1月19日(日)、松田さんのアルバイト先の飲食店にて、食事中のお客さんが喉に食べ物を詰まらせる事態が発生。周囲が動揺する中、同僚の従業員に119番通報をお願いし、松 […]