5月17日(土)、北海道ハイテクノロジー専門学校の学生たちが、札幌・大倉山ジャンプ競技場で開催された世界屈指のヒルクライムレース「Red Bull 400」の「学生リレー部門」に出場しました。また、イベントを支えるボランティアとして、救急救命士学科の学生が救護・救助隊に、鍼灸・柔道整復学科の学生がコンディショニングブースに、ITメディア学科ドローン専攻の学生が空撮部隊に、それぞれ参加しました。 […]
2月26日(水)、北海道ハイテクノロジー専門学校は在校生と教員による「ハイテク起業塾」を開講しました。この起業塾は、活発なディスカッションや実践的なワークショップを通じて、社会で役立つスキルを身につけるための体験プログラムです。学生たちは、日常で感じる「もっとこうなったらいいな」という想いを起点に、サービスや商品として形にする方法(ビジネスプラン)を学び、その想いをわかりやすく魅力的に伝えるため […]
2025年3月1日(土)、北海道ハイテクノロジー専門学校は、恵庭市の黄金ふれあいセンターにて、在校生と教員による、小学生とその保護者向けのドローン・AI体験会&講座を開催しました。会場は総勢50名を超える参加者で大盛況!日頃滅多に触れる機会のない最新テクノロジーを体験できるとあって、子供たちは目を輝かせていました。 ドローン体験コーナーでは、安全に配慮したケージの中で、ドローンの操縦に初挑戦! […]
2月22日(土)と23日(日)の2日間、北海道ハイテクノロジー専門学校のインドアスタジアムで、本校スポーツ鍼灸アナリスト学科の学生と高校陸上部のハードル選手が連携した実習が行われました。実習ではインターハイレベルの選抜選手約20人の走りを分析。選手と監督、及び学生トレーナーがデータを共有し、各選手の課題の改善に努めました。学生トレーナーは強化ポイントに対するトレーニングや練習方法を提案し、故障が […]
北海道ハイテクノロジー専門学校 救急救命士学科1年の松田海生さんが恵庭市消防本部より感謝状を贈られました。アルバイト先で発生した緊急事態において、松田さんの冷静かつ迅速な判断で人命救助を果たしたことが高く評価されました。 2025年1月19日(日)、松田さんのアルバイト先の飲食店にて、食事中のお客さんが喉に食べ物を詰まらせる事態が発生。周囲が動揺する中、同僚の従業員に119番通報をお願いし、松 […]
北海道ハイテクノロジー専門学校のITメディア学科ドローン専攻三年生3名が、1月12日(水)、産学連携活動の一環として、北海道猟友会および株式会社CDP北海道と協力し、札幌市内の冬山で行われたシカの捕獲の実証実験に参加しました。 近年、北海道内ではシカが山から住宅地に出没するケースが増え、農作物への被害や、自動車との衝突による死亡事故などが深刻化しています。このような状況を背景に、最新技術を活用 […]
北海道ハイテクノロジー専門学校では、救急救命士学科の学生97名を対象に、陸上自衛隊東千歳駐屯地で防災キャンプ宿泊研修を実施しました。本学科の就職先は主に消防や病院であり、地震や津波、台風などの大規模災害が起きた場合、警察や自衛隊、市町村などの行政機関との連携が欠かせません。研修の目的は、学生たちが共に人命を救助する機関の仕事について理解を深めることです。 東千歳駐屯地は様々な部隊に分かれており […]
9月2日(月)~6日(金)、北海道ハイテクノロジー専門学校の義肢装具士学科の3年生がインドネシアのジャカルタに海外研修に行きました。 「わざわざ海外に行く意味って、何ですか?」 この質問は、学生だけでなく多くの人から投げかけられるものです。しかし、残念ながら誰もが納得できる答えを持ち合わせているわけではありません。実際には、ただ単に「あまり乗り気ではない」という意思表示なのかもしれません。そこで […]
北海道ハイテクノロジー専門学校の在校生が今夏、日本ハムの本拠地・エスコンフィールドで、人が倒れているところに遭遇。救急隊が到着するまでの間に迅速な処置をしました。この対応が評価され、この地域を管轄する北広島消防署より「とても素晴らしい対応でした」と、学校に感謝の連絡をいただきました。 処置をしたこの学生は救急救命士学科2年生の石川さん。エスコンフィールドで日本ハム対オリックス戦を観戦していた際、年 […]
「第71回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」が9月23日~24日、岐阜県岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われ、北海道ハイテクアスリートクラブ(以下北海道ハイテクAC)から男子110mハードルの髙橋佑輔選手、女子100mと200mの島田雪菜選手、女子100mハードルの村岡柊有選手、女子走高跳の京谷萌子選手の4選手が出場しました。髙橋選手と女子100mの島田選手が予選を突破してB決勝に […]