【東京医薬看護専門学校】アロマの魅力を五感で感じる―化粧品総合学科の学生が調香の現場を体験しました!

【東京医薬看護専門学校】アロマの魅力を五感で感じる―化粧品総合学科の学生が調香の現場を体験しました!

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 東京医薬看護専門学校の化粧品総合学科1年生は、導入教育のプログラムの一環で、東京・表参道にある「AEAJグリーンテラス」を訪問しました。この施設はアロマの魅力を五感で体験できる研修施設です。「香り」は、化粧品をつくる上で欠かせない要素。2年次にはアロマテラピー検定の資格取得を目指します。今回は、香りの仕組みや魅力を学ぶ特別授業を実施しました。

ヒノキで建てられた施設はよい香りのするとてもステキな空間でした!

 まず初めに、ラベンダー、ヒノキ、ベルガモットなど、様々なアロマオイルを嗅ぎながら、自分好みの香りを探していきます。今回は3つの香りをブレンドしましたが、どの香りをどれくらい入れるかによっても印象がガラリと変わります。自分の好きな香りでオリジナルルームフレグランスが完成!学生たちは皆、とても嬉しそうでした。

どんな香りの部屋にしたいのか想像しながらブレンド
秋を感じられる香りの組み合わせです♪

 続いて、200種類以上の香りが並んだ部屋に入ると、学生たちは自分の好きな香り探しに夢中になっていました。施設の周りには、ハーブなどの香りの原料となる植物が植えられています。指でこすってみると植物からも香りを感じることができました。

香りを自由にテイスティング
鼻が疲れたら、コーヒー豆の香りでリセットできます
香りの原料となる植物

 この授業を通して、五感を使って香りを学ぶことの楽しさを感じることができました。化粧品総合学科では、2年次の卒業研究で化粧品の開発を行います。この研修の学びを活かして素敵な化粧品の開発に繋げていきたいと思います。

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【東京メディカル・スポーツ専門学校】 滋慶学園チャレンジカップ柔道錬成大会にて学生トレーナーが救護ブースを運営しました!

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 8月21日(水)、千葉県総合スポーツセンター武道館(千葉市稲毛区)にて学校法人 滋慶学園が主催する「第19回チャレンジカップ柔道錬成大会」が開催されました。東京メディカル・スポーツ専門学校は大会の主管として参加。柔道整復師科の教員をはじめ、整骨院やトレーナー現場で活躍する卒業生、学生トレーナーが試合の進行から救護ブースの運営まで行いました。

白熱の試合会場

 この大会は、千葉県柔道連盟の共催、千葉地区柔道会の後援のもと、平成15年から続いています。柔道部の高校生たちの大会出場の機会を創出し、高校柔道の底上げとともに技術の向上および発展に寄与すること、また高等学校教育の健全な発展と高校スポーツの振興を図ることを目的としています。     
 対象選手は、インターハイが終了し、新たに部活の中心となる1・2年生としており、千葉県外からの強豪校も参加する伝統ある大会として確立されています。コロナ禍においては開催を見合わせていましたが、昨年から再開する運びとなりました。

張り詰めたムードの開会式
前村氏によるテーピング講座

 今年は千葉県内の高等学校を中心に約50校が参加しました。前日の合同練習会の合間には、柔道日本代表のオリンピック選手の専属トレーナーとして活躍し、本校の同窓会長でもある前村良佑氏によるテーピング講座も開催。実際に選手の骨折を整復する場面を見学することができ、学生トレーナーにとって刺激のあるよい学びの場となりました。

救護ブースで選手をサポート
学生トレーナー。2日間頑張りました!

 

 【医療×スポーツ】の学びを目的として本校に入学した学生のトレーナー活動の実践現場として、また高等学校や柔道連盟との繋がりを深めるためにも意義のあるこの大会を、今後も発展させていきたいと思います。

大会結果は、千葉県柔道連盟のホームページに掲載されております。ご参照ください。
https://www.chibakenjudo.com

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【札幌看護医療専門学校】地域とともに創る学園祭・ウェルネスフェス開催―1200名以上が来場!在校生・地域企業のパワーが集結しました!

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 6月29日(土)、札幌看護医療専門学校では学園祭とウェルネスフェスを同時に開催しました。開催2回目の今年は、子どもから大人まで楽しめるコンテンツをパワーアップさせ、地域の皆さまに広く楽しんでもらえるイベントを目指しました。【ココロとカラダの健康をサポートする超体験型フェス】をコンセプトに、在校生・地域企業・姉妹校が集結!ありがたいことに、当日は子どもからお年寄りまで、1200名を超える方々が来場する地域の一大イベントに発展! とても楽しく有意義な一日となりました。

歩きながらウェルネス屋台の呼び込み♪

 この催しは、医療を学ぶ専門学校の特性を活かして、地域の皆さまの心と身体の健康に貢献することを目指しています。学生考案の健康を考慮したウェルネスメニューを販売する【屋台】や、的当てゲームなどの【縁日】、地域の企業様10社の協力による骨密度測定会・血管年齢測定会などのウェルネスブース、地元“新さっぽろ”応援ブース、札幌ほいく専門学校のブースなどが出展しました。

学生考案のウェルネス屋台も大盛況!
本物の医療機器を操作して医療のお仕事体験

 姉妹校の札幌ベルエポック美容専門学校札幌ベルエポック製菓調理専門学校北海道ハイテクノロジー専門学校の3校も、それぞれの特徴を活かして、ヘアアレンジ&ネイルのブース、焼き菓子販売ブース、リサイクルアクセサリーの販売&制作体験ブースを出展しました。医療・教育・商業が集積した副都心“新さっぽろ”に位置し、【まち全体がキャンパス】がキャッチフレーズの札幌看護医療専門学校らしい学園祭となりました。

近隣のお子様連れも数多く来場し、あちこちで笑顔溢れる1日に♪
学園祭とウェルネスフェスのチラシ

 本校は、地域医療を支える学校として2021年に開校し、今年で4年目を迎えます。これからも“新さっぽろ”の一員として、地域に貢献し続けながら、地域に愛され信頼される学校を目指して取り組んで参ります。

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【東京メディカル・スポーツ専門学校】国際メディア教育学会にて研究発表を行いました!

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 8月22日(木)、東京メディカル・スポーツ専門学校の教員が、明治大学中野キャンパスで開催された教育工学分野の国際学会 ICoME(International Conference for Media in Education、国際メディア教育学会)において研究発表を行いました。

国際学会で発表する須藤先生

 発表したのは本校の理学療法士科Ⅰ部の須藤久也先生で、演題は「Relationships Between Psychological Traits on Study Habits Through a Learning App (学習アプリによる学習習慣と心理学的特性の関連)」。本校で導入している学習アプリ「Monoxer(モノグサ)」を利用して日々コツコツと、真面目に自己学習している学生の特性を明らかにすることを目的に、学習ログ(デジタル化された学びの記録)を用いたデータ分析を実施しました。
 分析の結果、Grit(やり抜く力)という心理学特性の数値が高い学生ほど学習習慣が身についているということが示唆されました。今後の展望としては、学習習慣のない学生に対して「勉強しなさい」と強制するような指導ではなく、Gritのような非認知能力の向上を目的とした教育プログラムを開発し、その介入の結果として学習習慣を身につけることができるのではないかという仮説を検証するような実践研究を計画しています。

明治大学で開かれた国際学会ICoMEの看板

 この学会では、他国の研究者との交流を通じて、お互いの国の教育に対する考え方の共通点や相違点を知ることができ、研究者および教育者としての視野をより大きく広げることができました。これからも積極的に国際会議における研究発表を継続し、その経験を国際教育の一環として学生に還元していきたいと考えています。

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【札幌ベルエポック美容専門学校/札幌ベルエポック製菓調理専門学校】合同学園祭を開催しました!

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 7月26日(金)・27日(土)の二日間、札幌ベルエポック美容専門学校と札幌ベルエポック製菓調理専門学校は合同学園祭を実施しました。学園祭一日目は両校の学生のみの参加で出店ブースを展開。二日目は学外から学生の保護者や友人、そして地域の方々を招き、出店ブースやステージイベントを開催し、大いに盛り上がりました。

2校合同の学園祭を開催!

 一日目は学内限定ということもあり、両校の学生がそれぞれの出店ブースを行き来して楽しみました。美容の学生が製菓調理の学生とともに調理室でフードを作ったり、製菓調理の学生が美容の出店ブースに設置してあるフォトスポットで写真撮影をしたり、学校の枠を越えて積極的に交流する様子が見受けられました。
 二日目は多くの来場者が訪れ、どの出店ブースも大盛況でした。ステージでは、札幌ベルエポック美容専門学校がパフォーマンスコンテストを行い、ヘアショーの他、ダンス、カラオケ、バトンパフォーマンスなど、有志の学生が思い思いのパフォーマンスを披露。札幌ベルエポック製菓調理専門学校はウェディングケーキコンテストとインスタントラーメンのアレンジコンテストを開催しました。

合同学園祭を楽しむ学生
学校の垣根を越えて作業する様子

 更に業界の方々による特別ステージでは、プロのブレイクダンスやラインダンスなどで会場をより一層盛り上げていました。
 2校合同で行う学園祭は初の試みでしたが、これまでに単独で行ってきた学園祭よりも、何倍もの盛り上がりを見せていました。今回の学園祭では所属校に捉われず、学生同士が関わり、学生の視野を広げるきっかけにもなりました。今後の学校行事として、9月にはベルグループの体育祭「ベルリンピック」が続きます。合同学園祭のように校舎統合の強みを活かした学校行事となるように取り組んでまいります。

札幌ベルエポック美容専門学校のパフォーマンスコンテスト優勝者
ステージブースでは料理コンテストを開催

【東京医薬看護専門学校】医療事務×救急救命士―多職種連携授業で職業理解を深めました!

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 7月25日(木)東京医薬看護専門学校では医療事務総合学科1、2年生と救急救命士科1年生が、学科を越えて互いに学び合う多職種連携授業を行いました。

心肺蘇生を教わりました!

 本校の多職種連携授業では、学生たちが様々な職種の視点から考える力を身に付けるために、他学科の学生と協力しながら専門知識を学び、患者様やお客様により良い対応ができるよう日々取り組んでいます。

 今回は医療事務総合学科の学生が、救急救命士科の学生から心肺蘇生や気道確保の方法、AEDの使い方についてレクチャーを受けました。特に胸骨圧迫については、力の加減やテンポに関する質問、いつまで続けるの?といった声もあり、丁寧に教わっていました。医療事務総合学科の学生たちは、病院やクリニックだけでなく、どんな場面であっても、緊急時に医療に携わる職業人としてできることを身に付けることが出来ました。

気道確保の方法を学ぶ学生
AEDの使い方について学びました

 これからも様々な学科の学生たちとの学びを通じて、患者様やお客様に貢献できる質の高い医療を目指して頑張っていきたいと思います。

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【北海道エコ・動物自然専門学校】北海道ぺットフェスティバルに参加しました!

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ブラッシング体験としつけ相談コーナー。イベント頑張ってます!!

 2024年6月22日(土)・23日(日)の二日間、札幌市のアクセスサッポロで開催された『第7回北海道ぺットフェスティバル』に、北海道エコ・動物自然専門学校の総合ペット学科の学生が会場運営のボランティア、学校紹介ブースのスタッフとして参加しました。このイベントは北海道最大級のペット愛好家が集うフェスティバルです。「出会い!ふれ合い!遊びたい!」をテーマに毎年実施されています。

ブラッシング体験やってます♪
飼い主さんにも手伝ってもらってお手入れ体験

運営ボランティアの学生たちは、ペットの水飲み場やトイレの案内・管理、会場内の清掃や受付の補助などを行いました。学校のブースでは毎年行っているペットの写真撮影の他、今年からしつけ相談やブラッシング体験のコーナーも設けました。学校の授業で身に付けた知識や技術を発信することで、学生自身の成長にもつながったことでしょう。

昨年に引き続き写真撮影も大好評!
会場運営のボランティアとしても頑張りました!

 最終日の終了間際には、他ブースの企業の方々よりたくさんの試供品などを学生たちにプレゼントしていただき、それぞれのパートナー犬へのお土産になりました♪学生たちも充実した二日間を過ごすことができました。

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【札幌ベルエポック美容専門学校】ヘアメイク事務所”B☆side”によるTOPサロンゼミを開催!

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 6月20日(木)・21日(金)の二日間、札幌ベルエポック美容専門学校はヘアメイク科1年生を対象に、美容業界の第一線で活躍するTOPプロから直接教わるスペシャルゼミ“TOPサロンゼミ”を開催しました。今回のTOPサロンゼミには、テレビ番組・CM・広告・雑誌などの出演者やタレントにヘアメイクを行うヘアメイク事務所“B☆side”から代表の「佐藤直雅」さん、札幌ベルエポック美容専門学校の卒業生で“B☆side”のスタッフとして活躍中の「かな」さん、「まわた」さんの3名が来校しました。

B☆sideの皆さまを迎え、TOPサロンゼミを開催

 1日目は座学中心の授業を展開。「佐藤直雅」さんからヘアメイクの基礎的な知識や撮影の仕組み、ヘアメイクアーティストとして活動する上での心構えを学びました。2日目は「かな」さん、「まわた」さんによるデモンストレーションを見て学んだ後、実際の現場に出るために必要な動きを実践練習。学生たちは初めて使う知識や技術に目を輝かせながら、前のめりに学ぶ姿勢を見せていました。

左から「まわた」さん・「かな」さん・「佐藤直雅」さん
真剣なまなざしでデモンストレーションを見つめる学生

 ヘアメイクのキャリアはヘアメイクアシスタントから始まります。今回開催されたTOPサロンゼミの後、ヘアメイク科1年生は本格的にヘアメイクアシスタントとして現場実習を行うプログラム「アシスタントプログラム」に出向くこととなります。

現場で必要な技術を実践
先輩からフィードバックをもらう場面も

 今回のゼミを通して学んだ知識や技術を活かし、これから多くの現場で経験を積むことで、卒業後は業界の即戦力となる人材へと成長していくことを願っています。

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【札幌ベルエポック美容専門学校】TOPサロンゼミを開催!―”推し活ヘアメイク”で大人気の「Fave」代表を迎えて 

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 2024年5月18日(土)美容業界の第一線で活躍するTOPプロから直接教わることができるスペシャルゼミ “TOPサロンゼミ”を美容師科1年生を対象に開催しました。今年の4月に入学したばかりの美容師科の学生が初めて受講するTOPサロンゼミには、講師として札幌の”推し活ヘアメイク”で大人気のサロン「Fave」の代表で、本校の卒業生でもある佐藤弘章さんを迎えて、”推し活ヘア”をテーマに、アレンジ技術を披露していただきました。

Fave代表 佐藤さんによるTOPサロンゼミを開催!

 佐藤さんは今回の講義で、学生モデル3人にそれぞれ違うテイストのヘアアレンジを施術。普段使いできる技術からとっておきのテクニックまで、佐藤さんの経験の中で培ってきた数多くの技を披露していただきました。当日参加した学生たちは普段見ることのできない技術を真剣な眼差しで見つめ、熱心にメモを取ったり、写真や動画に納めている姿が見受けられました。

Fave代表の佐藤さんは本校の卒業生
“推し活ヘア”をテーマにデモンストレーション

 美容師科1年生は6月22日(土)にも東京のTOPサロン「ALBUM」からTOPスタイリストのmiyuさんをお招きして”TOPサロンゼミ”を開催。さらに美容師科だけではなく、トータルビューティ科、ヘアメイク科の1年生を対象とした”TOPサロンゼミ”も順次開催を予定しています。

真剣に技術を学んでいました
佐藤さんの技術を動画で記録する学生たち

本校ではこれからも、全国・全世界の最先端を行くTOPプロから直接学ぶ機会を学生たちに提供し、美容業界の第一線で活躍する人材を一人でも多く育成していきたいと思います。

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【東京メディカル・スポーツ専門学校】2024年度スポーツ大会―クラスの団結力が高まりました!

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 5月17日(金)、東京都江戸川区スポーツセンターにて東京メディカル・スポーツ専門学校は‶2024年度スポーツ大会″を開催しました。このスポーツ大会は1年生を対象に「クラス内の相互支援関係の強化」「他学科との人間関係作りのきっかけ」「パラスポーツの理解」の3つを目的として実施しました。

充実した笑顔で集合写真

 今年のスポーツ大会では、新たな取り組みとしてパラスポーツを競技に入れ、クラス対抗戦のボッチャをプログラムに組み込みました。ボッチャは年齢、性別、障がいの有無に関わらず全ての人が共に競い合えるスポーツで、パラリンピックの正式種目になっています。静かなイメージがある競技ですが、実際にプレイをしてみると、どの競技よりもクラスが大いに盛り上がりました!

ボッチャ渾身の一球!
バスケットボールの試合の様子

 この他に、クラス対抗のドッジボール、バスケットボール、リレー、クイズ大会を実施しました。学生には、バスケットボールの経験者が多く、レベルの高い試合を展開。中には、県大会の上位常連校出身の学生もいて、目を引くようなプレイも見られました。

優勝おめでとう!


 参加したクラスの中には、お揃いのTシャツを作ってスポーツ大会に臨んだクラスもあれば、教員と一緒に競技に参加したクラスもありました。各競技種目、クラスが一丸となって、仲間を応援していた姿が印象的で、クラスの団結力の高まりを感じました。

団結力が高められたクラスの一枚

 大会終了後は、みんなで記念撮影。これからもこのような学校・学科のイベントを通じて、クラスの団結力や学生一人ひとりのモチベーションを高める機会を作っていきたいと思います。

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