【東京医薬看護専門学校】医療事務×救急救命士―多職種連携授業で職業理解を深めました!

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 7月25日(木)東京医薬看護専門学校では医療事務総合学科1、2年生と救急救命士科1年生が、学科を越えて互いに学び合う多職種連携授業を行いました。

心肺蘇生を教わりました!

 本校の多職種連携授業では、学生たちが様々な職種の視点から考える力を身に付けるために、他学科の学生と協力しながら専門知識を学び、患者様やお客様により良い対応ができるよう日々取り組んでいます。

 今回は医療事務総合学科の学生が、救急救命士科の学生から心肺蘇生や気道確保の方法、AEDの使い方についてレクチャーを受けました。特に胸骨圧迫については、力の加減やテンポに関する質問、いつまで続けるの?といった声もあり、丁寧に教わっていました。医療事務総合学科の学生たちは、病院やクリニックだけでなく、どんな場面であっても、緊急時に医療に携わる職業人としてできることを身に付けることが出来ました。

気道確保の方法を学ぶ学生
AEDの使い方について学びました

 これからも様々な学科の学生たちとの学びを通じて、患者様やお客様に貢献できる質の高い医療を目指して頑張っていきたいと思います。

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