5月17日(金)、東京都江戸川区スポーツセンターにて東京メディカル・スポーツ専門学校は‶2024年度スポーツ大会″を開催しました。このスポーツ大会は1年生を対象に「クラス内の相互支援関係の強化」「他学科との人間関係作りのきっかけ」「パラスポーツの理解」の3つを目的として実施しました。
今年のスポーツ大会では、新たな取り組みとしてパラスポーツを競技に入れ、クラス対抗戦のボッチャをプログラムに組み込みました。ボッチャは年齢、性別、障がいの有無に関わらず全ての人が共に競い合えるスポーツで、パラリンピックの正式種目になっています。静かなイメージがある競技ですが、実際にプレイをしてみると、どの競技よりもクラスが大いに盛り上がりました!
この他に、クラス対抗のドッジボール、バスケットボール、リレー、クイズ大会を実施しました。学生には、バスケットボールの経験者が多く、レベルの高い試合を展開。中には、県大会の上位常連校出身の学生もいて、目を引くようなプレイも見られました。
参加したクラスの中には、お揃いのTシャツを作ってスポーツ大会に臨んだクラスもあれば、教員と一緒に競技に参加したクラスもありました。各競技種目、クラスが一丸となって、仲間を応援していた姿が印象的で、クラスの団結力の高まりを感じました。
大会終了後は、みんなで記念撮影。これからもこのような学校・学科のイベントを通じて、クラスの団結力や学生一人ひとりのモチベーションを高める機会を作っていきたいと思います。