6月29日(土)、札幌看護医療専門学校では学園祭とウェルネスフェスを同時に開催しました。開催2回目の今年は、子どもから大人まで楽しめるコンテンツをパワーアップさせ、地域の皆さまに広く楽しんでもらえるイベントを目指しました。【ココロとカラダの健康をサポートする超体験型フェス】をコンセプトに、在校生・地域企業・姉妹校が集結!ありがたいことに、当日は子どもからお年寄りまで、1200名を超える方々が来場する地域の一大イベントに発展! とても楽しく有意義な一日となりました。
この催しは、医療を学ぶ専門学校の特性を活かして、地域の皆さまの心と身体の健康に貢献することを目指しています。学生考案の健康を考慮したウェルネスメニューを販売する【屋台】や、的当てゲームなどの【縁日】、地域の企業様10社の協力による骨密度測定会・血管年齢測定会などのウェルネスブース、地元“新さっぽろ”応援ブース、札幌ほいく専門学校のブースなどが出展しました。
姉妹校の札幌ベルエポック美容専門学校、札幌ベルエポック製菓調理専門学校、北海道ハイテクノロジー専門学校の3校も、それぞれの特徴を活かして、ヘアアレンジ&ネイルのブース、焼き菓子販売ブース、リサイクルアクセサリーの販売&制作体験ブースを出展しました。医療・教育・商業が集積した副都心“新さっぽろ”に位置し、【まち全体がキャンパス】がキャッチフレーズの札幌看護医療専門学校らしい学園祭となりました。
本校は、地域医療を支える学校として2021年に開校し、今年で4年目を迎えます。これからも“新さっぽろ”の一員として、地域に貢献し続けながら、地域に愛され信頼される学校を目指して取り組んで参ります。