【東京コミュニケーションアート専門学校】江戸川区内のお祭りで留学生が多言語対応のボランティアとして参加

【東京コミュニケーションアート専門学校】江戸川区内のお祭りで留学生が多言語対応のボランティアとして参加

ニュース 社会貢献

東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)の留学生19名が、地域で行われたお祭りに多言語対応のボランティアスタッフとして参加しました。10月8日、5年ぶりに開催された江戸川区最大の催し「第46回江戸川区民まつり」(於 都立篠崎公園周辺)と、10月15日に4年ぶりの開催となった「第48回葛西まつり」(於 葛西区民館周辺)の2つのイベントで、多言語対応ボランティアとして放送や総合受付、インタビューを担当。計64万人が訪れたイベントに華を添えました。

江戸川区民まつりで笑顔で接客を行う留学生

このボランティアは、江戸川区より依頼をいただき、学内で募集。中国・台湾・韓国・香港・タイ・マレーシア・インドネシア・カナダ・フランスなど多国籍の留学生が、『ボランティアの経験をしてみたい!』と応募してくれました。コロナ禍の来日で、お祭りなど、日本の文化を経験していない学生も少なくなく、教職員も『是非、貴重な経験にしてほしい』との思いで、サポートに努めました。

江戸川区民まつりは、区内外から約55万人が来場する江戸川区最大のイベントです。2019年は台風接近の影響で中止を余儀なくされ、2020年以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催を見送り、オンラインで実施されました。今年は天候にも恵まれ、5年ぶりに会場での開催となりました。当日は、留学生6名が総合窓口を担当しました。

江戸川区民まつりに多言語ボランティアとして総合受付を担当

マレーシア出身のアイシャさんは、「イベントに来た外国人が、日本語を話せる人が多いことに本当に驚きました。お祭りを本当に楽しんでいたので、いつか、他のイベントで再び通訳のボランティアをしたいと思いました」と話してくれました。

また、中国出身の伍さんは、「今回は日本に来て初めてのボランティア活動でした!貴重な機会をいただいて、すごく嬉しかったです。総合窓口で景品を渡す時、みんなの笑顔を見て幸せな気持ちになりました。とても楽しい時間を過ごせました!」と満足そうに話していました。

一方、江戸川区区民祭りの翌週に行われた葛西まつりは、開催場所がTCAから近いこともあり、13名の応募がありました。朝から大雨の予報で、屋外のステージパフォーマンスやパレードは中止となりましたが、地域住民の方々がこの日の為に準備してきた熱い思いが結集し、温かい雰囲気でお祭りはスタートしました。葛西まつりでは、13名の留学生ボランティアがそれぞれ、多言語窓口受付、場内多言語放送、イベント参加者のインタビューを担当しました。

葛西まつりでボランティアとして参加した留学生たち

留学生からは様々な感想を聞くことができました。

香港出身の傅さんは、「日本で初めてのボランティア活動で、初めて参加した祭りでした。以前はこのような祭りをアニメを見るだけで楽しんでいましたが、今回は自分で参加し、地域の住民や留学生と一緒に頑張ることができて本当に素晴らしい経験でした」と楽しそうに語ってくれました。

小さなお子様にも丁寧に対応

中国出身の全さんは、「金魚すくいをしている子供や、お祭りの参加者へのインタビューの担当もしました。少し緊張しましたが、良い経験になりました!」と満足した様子で話してくれました。

インドネシア出身のジェイソンさんは、「ボランティア活動に参加させていただき、学校以外の活動もこんなに楽しいんだ!と、初めて実感しました。色々な人と出会って精神的にリフレッシュすることができ、社会人として大切なコミュニケーションの力を試すチャレンジにもなりました。今回の活動で得た貴重な経験は、自分のステップアップとして今後の就活に役立てることができるのではないでしょうか」と話してくれました。

インタビューを行う学生

今回の経験を通じて、留学生のためにも、校外活動への参加の機会を戦略的に創出していく重要性を感じました。今後もこのような地域貢献活動の機会を通じて、地域の方とのふれあいを大切にしながら、留学生たちの今後の成長に繋げていきたいと思います。

 

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【東京ベルエポック製菓調理専門学校】教職員向けの応急手当講習会を実施

ニュース

東京ベルエポック製菓調理専門学校は、11月7日に教職員を対象とした、応急手当講習会を行いました。

校内外で、製菓実習・調理実習で刃物や火を使うことが多く、怪我や火傷をした学生に、適切な処置と迅速な対応が行えるよう、慶生会クリニックの安井逸郎院長にお越しいただき、ご講話いただきました。

慶生会クリニックの安井院長による講習会

講話内容は、応急手当を行う上の基本的な心構えと注意事項、製菓調理学校での発生が多い切り傷や火傷、夏の猛暑による熱中症への対処方法、さらにAEDの使用方法など、各症例ごとにお話しいただきました。

講話を通して、緊急時や応急処置が必要な際に、全教職員が落ち着いて、かつ協力して対処していくためには、共通の認識を持つことが大切だと感じました。

さまざまな症例ごとに詳しく対処方法をご説明くださいました

学生の安全な学生生活をサポートするのはもちろんのこと、保護者や地域、高等学校や産業界からの信頼を得続けていくためにも、今後もこのような講習会を定期的に実施し、全教職員の意識や知識を向上し続けていきたいと思います。

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【東京ベルエポック製菓調理専門学校】『りんご狩りの食材研修』と『業界コラボ特別実習』を実施~収穫からデザート作成までを学びました

ニュース 企業プロジェクト・企業課題 現場実習・インターンシップ 産学連携

東京ベルエポック製菓調理専門学校では、今年4月に入学したパティシエ科の1年生を対象に、9月29日、関東最大のりんごの産地“群馬県沼田市”で、りんご狩りの食材研修を行いました。

りんごを目の前にして笑顔の学生たち

ホテルオークラ東京ベイの加藤高康シェフにも同行いただき、当日は東京から約2時間半バスに揺られながら、群馬県沼田市のりんご農園を目指しました。到着後、大きなお椀に盛られたうどんとそばの昼食で、腹ごしらえを終えた後、農園へと向かいました。

農園に入ると、真っ赤に染まったりんごが実り、晴れやかな快晴と共に、とても美しい光景が学生たちを出迎えてくれました。今年の4月に温暖な気候と急な冷え込みが重なったことにより、深刻な凍霜害(とうそうがい)が発生しましたが、農家の方々の知恵や知識をもとに対策を講じたため、被害を最小限に抑えることができたとのお話も伺うことができました。

自分の収穫したリンゴを見つめる学生たち

実際に収穫し、お話を伺うことで、食材のルーツを知り、私たちの手元に届くまでには農家の方々の限りない努力があるということを、身をもって学ぶことができました。学生自らりんごを収穫し、品種によっての香りや食感の違いをたっぷり味わい、学校へと帰路につきました。

収穫したりんごを使ってアップルパイを制作

後日、収穫したりんごを使って、ホテルオークラ東京ベイの加藤シェフにお越しいただき、『業界コラボ特別実習』として“アップルパイ”をつくりました。自分たちで収穫した思い入れのあるりんごを使って行う実習は、普段の実習と比べ学生たちから溢れる笑顔も多く、とても貴重な経験になりました。

加藤シェフから直接指導をうけられる特別実習
完成したアップルパイ

今回の研修と実習を通じて、魅せるデザートの盛り付け方や技術、お客様が目と舌で楽しむことができるホテルのデザートについて深く学ぶだけではなく、食材についての理解を深めることができました。この経験を大切に、今後も学んでいってほしいと思います。

 

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【東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校】江戸川区の『政策提案プレゼンテーション』で「ふるさとウエディング」を提案

ニュース 産学連携 産官学連携

東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校の『ブライダルプランナーコース』の2年生が、東京都江戸川区主催の『政策提案プレゼンテーション』に参加しました。同イベントは区民の声を直接聞いて、今後の区政の参考にするという目的で、今年8月に2日間にわたり行われました。
学生たちは、“地域の魅力を活かした結婚式の提案”をテーマに、プラン「ふるさとウエディング~川と桜の風景~」についてプレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーションを行う学生達

本学の『ブライダルプランナーコース』ではこれまで、世界的ウェディングドレスデザイナーの桂由美名誉学校長が創り上げてこられたブライダル文化の継承と、これからのビジョンの共有として「ふるさとウェディング」を学んできました。地域の魅力を活かした挙式スタイルを創り上げ、日本各地の地域創生を目的とし、結婚するカップルだけでなく、参列された方々やその結婚式に関わった地元・地域の方々みんなを幸せにするのが「ふるさとウェディング」です。

今回はその「ふるさとウェディング」の学びの集大成として、江戸川区役所で“地域の魅力を活かした結婚式の提案”をテーマに、『千本桜計画で知られる江戸川区の新川にかかる桜橋を舞台とした、伝統と革新が感じられる人前式』を提案。春の穏やかな風景をイメージし、道行く人も幸せな気分になれるようなプランとなっています。

プラン『ふるさとウェディング~川と桜の風景』

当日プレゼンテーションを行った学生はそれぞれ、「地元の魅力を生かした結婚式のプランニングは、魅力の再発見とふるさとへの愛着を深めることにつながると感じた」、「『ふるさとウェディング』を通して、江戸川区小岩で育った桂由美名誉学校長のふるさとを詳しく知ることができ、区の特色を取り入れた結婚式を考えられて楽しかった。このプランを実現できるように学び続けていきたい」と話していました。

多くの方が注目する中でプレゼンテーションを行った2人

これからも、学生達が創造力、企画力、プレゼンテーション力を身に着け、お客様の感動をつくり上げることができる業界人となれるよう、サポートして参りたいと思います。

 

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【東京メディカル・スポーツ専門学校】卒後教育プログラム『エクステンション講座Plus』を実施しました。

ニュース

東京メディカル・スポーツ専門学校(以下、TMS)は、卒後教育プログラムの一環として、実力アップセミナー『エクステンション講座Plus!』を2021年度より実施しています。

卒業後、スポーツや医療の現場で多くの経験を積む中、治療法や対処法などの壁にぶつかっているという声が多く聞こえていました。今年度もこれまで7月と9月に開催し、多くの卒業生から好評をいただいています。開催初年度の2021年はコロナ禍ということもあり、動画の配信となりましたが、2022年度からは、動画配信に加えて、対面での実力アップセミナーも併せて開催しています。このセミナーの開講や、配信される動画が卒業生にとって、大きな壁を乗り越えるきっかけとなっています。

妻木名誉学校長の講義の様子

2023年7月2日に行われた『エクステンション講座Plus』では、講師に妻木充法TMS名誉学校長(医学博士・鍼灸師・アスレティックトレーナーマスター・サッカー日本代表初代チーフトレーナー)をお迎えし、「スポーツ選手の治療 徒手と鍼で治す③ 膝関節の痛み」と題して、講座が行われました。

妻木名誉学校長の施術の様子

この『エクステンション講座Plus!』は妻木先生の知識・技術・人となりを後世に残すことを目的に始まりました。「スポーツ選手の治療 徒手と鍼で治す」シリーズも今回で3回目。抽選で選ばれた10名の卒業生が参加しました。参加した卒業生にとって、妻木名誉学校長の実際の施術を間近で見ることができる貴重な機会となりました。

2023年9月17日『エクステンション講座Plus』では、講師に国立スポーツ科学センター・FC東京・TMS理学療法士科・東洋大学ラグビー部などで活躍されている理学療法士でアスレティックトレーナーの富永賢氏をお迎えし、「治療の考え方と実際の方法 概論 〜理学療法士の視点から〜」と題して講座が開かれました。

富永トレーナーより実際に指導を受ける卒業生

小児から高齢者までの全ての年齢層のために日常生活が送れるようにするリハビリテーション、そして、アスリートの競技復帰に向けてパフォーマンス向上を目的とした、アスレティックリハビリテーションについての考え方や方法を教えてくださいました。身体の動きに精通した知識と技術を習得するため、抽選で選ばれた10名の卒業生が参加しました。卒業生にとって、実際の現場で活躍するトレーナーから直接の指導を受けることができ、とても充実した機会となったことでしょう。

講座終了後富永トレーナーと共に写真撮影

今年度は全5回の実力アップセミナーを企画しております。これからも、卒後教育プログラムを通じて、よりレベルの高いスポーツトレーナー業務へのステップアップを図り、高みを目指して切磋琢磨する卒業生同士の繋がりを作っていきたいと思います。卒業生がスポーツ現場で末長く活躍できるように、本校ではこのプログラムを継続的に開催してまいります。

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【北海道エコ・動物自然専門学校】嘱託警察犬審査会で5頭が合格!学生4人と教員1人が警察犬指導手に任命!

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北海道警察本部による嘱託警察犬の審査会が行われ、北海道エコ・動頭物自然専門学校からドッグトレーナー専攻の学生8名と教員1名、11頭の犬が審査会に参加。審査の結果、本校からは5頭の犬が嘱託警察犬に合格、同時に学生4人と教員1人が警察犬指導手(民間の訓練士)に任命されました。学生の指導手は北海道では初めての快挙です!

足跡追及審査の様子 (小西&きなこペア)

嘱託警察犬とは、民間の人が飼育・訓練をする警察犬のこと。審査会は年に1回開催され、合格すると1年間警察犬として嘱託されます。警察犬として継続して活動するためには毎年審査会に参加し、合格することが求められます。

嘱託警察犬の試験内容は足跡追及と臭気選別の2科目あります。足跡追及は追跡・捜索対象者の移動した経路をたどる能力で、警察犬に必要な能力の一つです。例えば強盗事件が発生時に、どちらに逃げていったかを示唆するなどの捜査の手助けをしたり、行方不明者の捜索時に必要となります。審査会ではおよそ100歩のコースを正確に追及することができるかを審査します。

審査中の三戸&ポムペア

一方、臭気選別は、においを手がかりに、同じにおいが付いた物や追跡・捜索対象者を探し出す能力。事件現場等にある遺留品が犯人の匂いとが一致するかを犬に判断させるもの。現在は実際の捜査に使用されることはありませんが、警察犬の能力向上のためにも訓練は続けられています。

審査では、まず仮の容疑者の臭いのついた布片を犬に嗅がせます。さらにスタート位置から約10メートル先に設けた選別台に容疑者と同じ臭いを付けたものと、容疑者とは違う臭いを付けたものを置き、容疑者の臭いのするものを持って来させることでクリアとなります。4回中3回クリアすることが合格の条件です。

緊張も楽しみながら参加した審査会

本校の受験犬は足跡追及の受験組と、臭気選別の受験組がいました。学生たちは1年前から審査会を目標に、パートナー犬となった生後3、4か月(当時)の犬との初挑戦に臨んだり、去年不合格だった学校犬でリベンジを果たすなど、それぞれのペアが毎日のように訓練を行っていました。

足跡追及のトレーニングは楽しく走り回ると言った派手さはなく、毎日地道にやり続けるもので、学生たちは朝早くから学校横の公園でペアとなる犬とトレーニングしたり、空き時間に何人かで協力してトレーニングしたりと、審査会に向けてコツコツと努力をしていました。

緊張しながら審査に挑みました (和田&大福ペア)

審査会当日は慣れない場所で、他の受験犬や警察官の姿などに学生も犬も緊張した様子でした。審査会が始まると、学生の緊張はピークに達しながらも練習通りにできたペアもいれば、できなかったペアがいたりと様々でした。改めて審査会の難しさを実感しつつ、審査後はとても充実した様子でした。

合格したペアもそうでないペアも、今回の審査会を糧に、今後に活かしてほしいと思います。

審査会に合格した5頭の嘱託警察犬と学生4名と教員

 

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【北海道エコ・動物自然専門学校】北海道・恵庭市総合防災訓練にペット同伴で参加

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北海道恵庭市の総合防災訓練が行われ、北海道エコ・動物自然専門学校のドッグトレーナーを目指す学生たちが、ペット同伴者の避難受け入れを想定した検証を行うため、犬と共に参加をしました。

犬たちもリラックスをして過ごせる避難スペース

現在日本では、15歳以下の子どもの数よりも多く、犬や猫などのペットが飼育されており、災害発生時に、住民の中には、ペットを連れて避難する方が必ず一定の割合で含まれています。東日本大震災の経験より、環境省では、ペットを飼養している人が災害時に避難するときは、飼い主の自己責任の下でペットを連れて避難する「同行避難」を推奨しています。こうした流れを受けて、恵庭市でもペット「同行避難」の受け入れをすすめるべく検証を行うこととなりました。

「同行避難」の検証には、恵庭市役所の総務部、こども未来部、教育部の方々、本校からは学生4名と犬5匹、教員2名が参加。恵庭市長をはじめ、市の職員の方々と意見交換をしながら、実際に震災が起きたことを想定し、電気・ガス・水道が使用できない状況でペット「同行避難」 の検証を実施しました。

4名の学生と5匹の犬、2名の教員が参加
パーテーションで仕切られており快適なスペース

はじめに段ボールの簡易ベッドを組み立て、段ボールでパーテーションを作り、犬も人もストレスが掛からないようスペースを確保し、実際に犬と共に避難スペースで過ごしました。思いのほか段ボールベッドは快適で、犬たちもリラックスしている様子でした。真っ暗闇の中でも、終始落ち着いて過ごすことができました。

暗い中でもペットも学生も落ち着いて過ごせました
簡易ベッドやパーテーションは、一から組み立てました

 

今回のペット「同行避難」の検証を終え、実際に懸念されることや、自分たちが感じたこと、改めて災害への備えの大切さなど気づきの多い体験となりました。
今後も地域の方々のために様々なことに協力するとともに、いざという時に自分たちやペットの命を守るためにも、できることから対応していきたいと思います。

 

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【北海道ハイテクノロジー専門学校】在校生の迅速な救護処置に消防署より感謝されました

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北海道ハイテクノロジー専門学校の在校生が今夏、日本ハムの本拠地・エスコンフィールドで、人が倒れているところに遭遇。救急隊が到着するまでの間に迅速な処置をしました。この対応が評価され、この地域を管轄する北広島消防署より「とても素晴らしい対応でした」と、学校に感謝の連絡をいただきました。

救急処置を行った石川さん

処置をしたこの学生は救急救命士学科2年生の石川さん。エスコンフィールドで日本ハム対オリックス戦を観戦していた際、年配男性が鼻から出血しているところに遭遇。顔色も変色しており、現場にいたスタッフから状況を説明してもらうと、段差で足を挫き横転したとのことでした。

石川さんはすぐに止血し、外傷の傷病者に対する処置を開始。顔面からの転倒だったため刺激を与えないよう頭部を保持し、問診をしながら他に出血部位や身体の変形変色がないか、観察しました。その後、医師と救急隊が現場に到着。石川さんはそれまでに得た情報と状況、処置内容、容態を説明しました。

今回は傷病者本人が痛みを訴えており、助けを求める仕草や表情をしていたそうで、当然のことながら見過ごさず、石川さんの強い正義感からのとっさの反応と行動でした。普段の実習授業、先生方から教わった知識、そして傷病者に対する処置の方法が頭に入っていたからこそ、すぐに状況を整理して処置に移り、救助することができたのだと思います。

本人にはもちろん、本校に対して連絡を入れ、深く感謝されるとは思いも寄らず、とても嬉しく光栄に存じます。今回の経験を忘れず、これからの学びや将来に活かしてほしいと思います。

 

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【北海道ハイテクアスリートクラブ】今季最終「第71回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」に参戦

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「第71回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」が9月23日~24日、岐阜県岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われ、北海道ハイテクアスリートクラブ(以下北海道ハイテクAC)から男子110mハードルの髙橋佑輔選手、女子100mと200mの島田雪菜選手、女子100mハードルの村岡柊有選手、女子走高跳の京谷萌子選手の4選手が出場しました。髙橋選手と女子100mの島田選手が予選を突破してB決勝に進出し、髙橋選手は第2位、島田選手は第7位入賞を果たしました。また村岡選手は予選第3位、京谷選手は決勝第13位と4選手それぞれが健闘しました。

左より込山トレーナー、 髙橋選手、京谷選手、島田選手、村岡選手

今シーズンは髙橋選手が北海道選手権で110mハードルと男子100mに優勝するなど各シーンではそれぞれの活躍が見られましたが、各選手の故障が目立つシーズンとなりました。フルタイムの仕事をこなす“社会人アスリート”の宿命ともいえる練習不足と、そのなかでの無理がたたっての故障という厳しい状態での今大会でしたが、さらに北海道との気温差10度以上という、連日31度真夏日炎天下の岐阜での条件は調整が難しくもありました。それでも各選手は来シーズンに向けて、それぞれ今季最後の公式戦に懸命に挑みました。

■島田雪菜 (北央電設㈱勤務/北海道ハイテクノロジー専門学校卒業生)

女子100m 
予選1組 2位 12秒12
B決勝  7位 12秒21

女子200m 
予選3組 3位 25秒31

予選2位に入った島田選手(写真手前)

大会初日の9月23日に女子100mの予選1組に出場した島田選手は、同組9選手の中でスタートはわずかに遅れますがそれでも持ち前のスタート・ダッシュ力で加速し、前を行く選手を追って、後半もスピードを維持して12秒12で2位に入り、B決勝へ進出することができました。昨年は同じ予選2位でしたが、タイムでA決勝に残れず、B決勝進出も僅差で逃し、悔しい思いをしたので、今回のB決勝への勝ち残りはチームにとっても嬉しいニュースでした。

そして午後3時から行われたB決勝。試合前、島田選手は「予選のタイムは良くなかったですが、次はトップを狙います!」と珍しく強気の言葉を口にしました。この大会の前の週に札幌で行われた記録会で11秒94と久々の11秒台を出し、このところ調子が上がっていたからです。 スタートから中盤までは横一線の集団に付いていきます。しかし11秒台を意識し走りますが、結局、後半伸ばせずにジリジリと後退、12秒21と予選よりタイムを落とし7位に終わりました。試合後「余計なことを考えてしまい、冷静さを欠いて力んでしまいました」と話していました。

この大会には、北海道ハイテクノロジー専門学校や東京メディカル・スポーツ専門学校で教壇に立ち、アスレティックトレーナーの公認資格と鍼灸師・あん摩マッサージ師の資格を持つ込山明トレーナーが、4人のメンバーの身体ケアのために駆けつけてくれました。

島田選手のケアをする込山トレーナー

心強い助っ人に「筋肉を触っただけで、頑張って練習してきたことが良く分かる」と褒められた島田選手でしたが、「やっぱり後半が課題です。明日も200mがあるので頑張ります!」と言葉を残して引き上げました。

また、翌日24日に島田選手は200mにも出場。予選3位という結果でした。試合後「スタート直後のコーナーはうまく行けたのですが、コーナーを抜けて直線に入ったところで風にあおられ、バランスを崩して立て直せませんでした」と振り返りました。気温差に突風と自然が相手ではどうにもならないといった様子でした。「後半に強くなれるように頑張ります!」と終始、前向きでした。

200mのコーナーを駆け抜ける島田選手(写真奥 ゼッケン157)
レース後大型ビジョンを見つめる島田選手

■男子110mH 髙橋佑輔(札幌市役所勤務)

予選4組 4位 14秒46
B決勝  2位 13秒95

“公務員アスリート”として金曜日の仕事を終えたあと、試合前日の23日の午後3時前に競技場入りした髙橋選手。今シーズンの前半は走力とハードリングがかみ合わずに転倒するなど苦戦の連続でした。ようやく7月中旬の第96回北海道陸上競技選手権で110mH(13秒85)と100m(10秒39)の2種目を制覇し、7月後半のFUKUI9.98CUPでは13秒48の自己2番目のタイムで5位入賞しました。そのあと行われた8月の国体予選では、110mHを13秒59、100mを自己最高の10秒33まで上げ、ここにきてハードルは13秒50前後をコンスタントに出せるようになってきました。ところが、その国体予選でアキレス腱にピリッと嫌な感覚が走りました。万一を考えて約1月間、練習を中断。この試合の5日前からスパイクをはいてハードルも飛びましたが、不安はぬぐえず、試合にでるかどうか、最後まで迷ったといいます。結局、かごしま国体の北海道代表にも選ばれているし、残り少ない試合を考えると、走るメリットがあるのではと覚悟を決めて、24日の正午から行われた予選に臨みました。

B決勝で力走する髙橋選手(写真中央)

場内アナウンスで重要選手として紹介を受けた髙橋選手は第8レーンに出場。スタートもいつものキレはなく、アキレス腱が気になって全力で踏み込めないのか、結果は4位の14秒46。今の髙橋選手からすると信じられない成績です。決勝はおろかB決勝もおそらく残れないだろうと思っていました。ところがB決勝メンバーの中に、髙橋選手の名前がありました。棄権するだろうと思っていたら、髙橋選手は「痛みはなくなっているし、レース感覚も戻ってきたようです」と、午後3時からのB決勝に出場を決めたのです。

社会人アスリートとしては、「走れるチャンスがあれば、すべて走りたい」。「残りのレースがほとんどないので、1本でも楽しんで走りたい」。そして午後3時からのB決勝。8レーンのスタートから力強く飛び出し、1本目のハードルは倒し、その後もハードルに当たることが目立ちましたが、実力を発揮しトップ争いを展開。結果は1位の選手0.03及ばず13秒95の2位となりました。

B決勝でトップ争いをする髙橋選手(一番手前)
B決勝第2位入賞し、安堵の表情の髙橋選手

試合後、髙橋選手は「迷ったけれどレースに出てよかった。意外と走れるぞと思いました」と、10月に北海道代表として出場するかごしま国体への自信につながったようで、ホッとした表情でした。決勝で3位となった先輩の石川選手(富士通 13秒58)とも言葉を交わし、次は同じ土俵で戦うことを誓っていました。

■女子100mH 村岡柊有(新千歳空港グランドスタッフ

予選1組 3位 14秒16

今シーズンの村岡選手は5月の第10回木南道孝記念陸上のみの出場で、今大会が2度目のレースでした。木南記念陸上でハムストリングの肉離れを起こしてからしばらく休養し、ようやく8月から軽い練習を再開し、4か月ぶりのレースとなりました。

久しぶりの試合でハードルを越える村岡選手(一番手前のレーン)

「ハードルが怖いです」と試合前に話していた村岡選手。無理のできない状態ながら、レース感覚も戻りつつあるといい、予選では予想以上の走りを見せて3位となりました。同じ組に”おしどりハードラー”で知られる髙橋佑輔選手の妻である、髙橋友紀子選手(立命館慶祥中学校・高等学校教員)も出場しており、髙橋選手は14秒23の4位という成績で、良きライバルぶりをみせてくれました。

第3位でゴールする村岡選手(手前)と髙橋由紀子選手(写真奥)
ファンにサインをする村岡選手

レース後村岡選手は、「ハードルとの距離感がつかめずに怖くて腰が引けていたのですが、今日は怖くないと自分に暗示をかけて、突っ込みました。13秒80くらいはいったかなと思ったのですが、意外と出ていなかったですね。でも今季最高タイムだったので良かったです!」とどこまでも明るい村岡選手でした。

午後5時過ぎ、競技場を後にしようとした時、大阪から来たファンだという男の人が村岡選手を追いかけてきて、サインを求める場面もありました。村岡選手は嬉しそうでした。

女子走高跳 京谷萌子(北海道知内高等学校教員)

13位 / 1m60

夏休みの終盤から休み明けにかけて、とにかく学校業務が忙しくてほとんど練習はできなかったといいます。「出たとこ勝負です」。スパッと割り切って走高跳の会場へ。10時半の公式練習から始まった跳躍は、真夏を思わせる強烈な太陽の下で展開されました。

1m60をクリアする京谷選手

1m55を一発でクリアした後、1m60も1回目の跳躍で見事にクリア。この勢いで1m65もと思っていたら、3本失敗に終わりました。とくに2本目はほとんどクリアできていたのにわずかに手がバーに触れての惜しい失敗でした。

「調子は悪くなかったのですが、思うように跳躍できませんでした。オフシーズンにしっかりと身体をつくって来年は頑張ります!」と京谷選手は明るく約束してくれました。

スタート前の京谷選手
1m65に挑む京谷選手

北海道ハイテクACの正垣雅規代表(学校法人滋慶学園理事)は、「とにかく全員が怪我の状態でした。今日の結果は織り込み済みです。シーズンオフにしっかりと戦える身体をつくり上げて来年の3月の織田記念からリスタートしようとメンバーには伝えています」と話していました。

北海道ハイテクアスリートクラブ
https://ac.hht.ac.jp/

【福岡ベルエポック美容専門学校】学校周辺で地域貢献活動を実施

イベントサポート・出演 ニュース 産学連携 社会貢献

福岡ベルエポック美容専門学校の在校生が9月17日と18日に、日頃お世話になっている地域の方々に感謝の気持ちを込めて、着付けやヘアメイク、マッサージなど普段の学びを活かした地域貢献活動を行いました。この2日間は、万物の生命をいつくしみ、秋の実りに感謝する筥崎宮(はこざきぐう)の秋の大祭「放生会(ほうじょうや)」(9月12日~18日)の期間中で、100万人が訪れるお祭りです。「放生会(ほうじょうや)」は、春の博多どんたく・夏の博多祇園山笠とならび博多三大祭りに数えられています。

放生会(ほうじょうや) に行く方のヘアメイクを行う学生

在校生たちは、各学科ごとに、様々なサービスを地域の方に提供しました。

美容師科は、学校内にサロンを開き、地域の方々を招いて、シャンプー&スタイリングの施術を実施。
ヘアメイク科とブライダルヘアメイク科は、「放生会(ほうじょうや)」の最終日18日に、ゆめタウン博多で、来場者に浴衣の着付けとヘアメイク、ネイルの無料施術を行いました。

シャンプーの施術をする美容師科の学生

トータルビューティ科は、学校の近くにある博多区の大浜公民館で地域のお年寄り向けに行っている「大浜ふれあいサロン」に参加。年配の方々にハンドマッサージや肩もみのサービスを行いました。 「大浜ふれあいサロン」では健康相談や認知症予防の体操、手工芸などの活動を毎月一回行っています。

ハンドマッサージを行うトータルビューティ科の学生

ビューティWEBデザイナー科は、学校周辺の地域活性化を願い、近隣のお店を訪問し、おすすめ記事を作成。SNSにて発信し、PRのお手伝いをしました。

学生の中には、年配の方々との交流を行う中、亡くなった自分のおばあちゃんの姿と重ね合わせ、涙を流す姿も見られました。

ヘアスタイリングを行う美容師科の学生

学生たちが普段お世話になっている地域へ貢献するための活動ではありましたが、施術を行うことで学生たち自身が地域の方々から喜びや感動、パワーを受け取った一日となりました。

今後も地域の方々へ向けて、様々な活動をしていきたいと思います。

サロンの呼び込みを行う学生

 

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