【北海道エコ・動物自然専門学校】北海道・恵庭市総合防災訓練にペット同伴で参加

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北海道恵庭市の総合防災訓練が行われ、北海道エコ・動物自然専門学校のドッグトレーナーを目指す学生たちが、ペット同伴者の避難受け入れを想定した検証を行うため、犬と共に参加をしました。

犬たちもリラックスをして過ごせる避難スペース

現在日本では、15歳以下の子どもの数よりも多く、犬や猫などのペットが飼育されており、災害発生時に、住民の中には、ペットを連れて避難する方が必ず一定の割合で含まれています。東日本大震災の経験より、環境省では、ペットを飼養している人が災害時に避難するときは、飼い主の自己責任の下でペットを連れて避難する「同行避難」を推奨しています。こうした流れを受けて、恵庭市でもペット「同行避難」の受け入れをすすめるべく検証を行うこととなりました。

「同行避難」の検証には、恵庭市役所の総務部、こども未来部、教育部の方々、本校からは学生4名と犬5匹、教員2名が参加。恵庭市長をはじめ、市の職員の方々と意見交換をしながら、実際に震災が起きたことを想定し、電気・ガス・水道が使用できない状況でペット「同行避難」 の検証を実施しました。

4名の学生と5匹の犬、2名の教員が参加
パーテーションで仕切られており快適なスペース

はじめに段ボールの簡易ベッドを組み立て、段ボールでパーテーションを作り、犬も人もストレスが掛からないようスペースを確保し、実際に犬と共に避難スペースで過ごしました。思いのほか段ボールベッドは快適で、犬たちもリラックスしている様子でした。真っ暗闇の中でも、終始落ち着いて過ごすことができました。

暗い中でもペットも学生も落ち着いて過ごせました
簡易ベッドやパーテーションは、一から組み立てました

 

今回のペット「同行避難」の検証を終え、実際に懸念されることや、自分たちが感じたこと、改めて災害への備えの大切さなど気づきの多い体験となりました。
今後も地域の方々のために様々なことに協力するとともに、いざという時に自分たちやペットの命を守るためにも、できることから対応していきたいと思います。

 

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