北海道警察が実施する「北海道嘱託警察犬審査会」において、北海道エコ・動物自然専門学校 総合ペット学科が多くの合格者を輩出し、9月9日(水)には、本校で嘱託警察犬の嘱託書交付式が行われました。今年は学生14名、教員2名が審査会に出場し、学生5組、教員2組が嘱託警察犬として認定されました。さらに、難関として知られる「臭気選別」では、本校の学生が北海道で唯一の合格という快挙を成し遂げました。

審査会では「足跡追及」と「臭気選別」の2科目が行われ、犬の能力だけでなく、ハンドラーとの信頼関係や日頃の訓練の成果が問われます。学生たちは約1年間、パートナードッグとともに訓練を積み重ねてきました。毎朝早く登校し、放課後も自主練習に励むなど、それぞれが合格を目標に努力を続けてきました。
5月27日(水)の審査会当日は、慣れない環境や緊張感の中で試験が行われました。練習通りに力を発揮できたペアもいれば、思うような結果につながらなかったペアもいましたが、学生たちは最後までパートナードッグを信じ、これまで積み重ねてきた努力の成果を発揮しました。


合格した犬の犬種は、ゴールデン・レトリーバー、ビーグル、トイ・プードル、ミニチュア・シュナウザー、ジャーマン・シェパード・ドッグなどさまざま。臭気選別は、4回の選別で3回以上正解することが求められる難関試験です。今年、北海道内で合格したのは本校の学生1組のみで、本校としても初の合格となりました。学生とパートナードッグが積み重ねてきた努力が、今回の成果につながりました。

9月9日(水)に本校で行われた嘱託警察犬の嘱託書交付式には、千歳警察署長にお越しいただき、合格した学生・教員が嘱託書を受け取りました。本校は、北海道内で唯一、嘱託警察犬審査会で学生の合格者を輩出している学校であり、今年で4年連続となります。
本校では、今回の快挙を励みに、今後も実践的な訓練を通して犬との信頼関係を深めながら、社会で活躍できるドッグトレーナーの育成に取り組んでまいります。
