【北海道ハイテクノロジー専門学校】産官学連携で街づくりを支援―学生が自動販売機のラッピングデザインを制作しました

ニュース 産官学連携

 8月27日(木)、北海道恵庭市、北海道コカ・コーラシステム、北海道ハイテクノロジー専門学校 ITメディア学科デザイン専攻による産学官連携プロジェクトの一環として、ラッピング自動販売機デザイン選考会が行われました。本取り組みでは、北海道コカ・コーラシステムが所有する自動販売機のラッピングデザインを学生が制作し、恵庭市のまちづくりを支援します。対象となる自動販売機で購入された商品の売り上げの一部は、恵庭市のまちづくりのために寄付される予定です。

事前審査を通過した学生4人。審査員の方々と記念撮影

 今回のプロジェクトでは、地域の魅力やまちづくりをデザインで発信する、実践的な制作に学生が取り組みました。制作テーマは、①ガーデンシティ恵庭の観光PR、②健康とエコなまちづくり、③地元特産品の消費拡大、④テクノロジーと情報発信―の4つ。学生はこれらの中からテーマを選択し、恵庭市について調べた上で、テーマの趣旨を踏まえたデザイン制作を進めました。

緊張のプレゼン
講評をする恵庭市の副市長

 自動販売機は、商品を購入するための設備としてだけではなく、設置場所を訪れる人に情報を届ける媒体としても活用できます。今回の制作では、自動販売機の限られた外装スペースの中で、恵庭市の魅力やまちづくりに関するテーマを視覚的に伝えることが求められました。学生は地域について学んだ内容をもとに、デザインとしてどのように表現するかを検討し、それぞれのテーマに沿った作品に仕上げました。

審査会の様子
最終選考の対象となった4作品

 選考会の対象となったのは、学生が制作した作品の中から事前審査で選ばれた4作品。会場では、恵庭市副市長をはじめとする関係者が出席し、学生によるプレゼンテーションをもとに作品の審査が行われました。学生にとって、制作したデザインを地域や企業など外部の関係者から直接評価していただく貴重な機会となり、デザインが社会の中で果たす役割について理解を深めることができました。

この記事に関連する学校のWEBサイト