【札幌ベルエポック製菓調理専門学校】「CHEF-1 グランプリ」初代チャンピオンの下國伸シェフと学生のコラボレーション!

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 旭川市で開催されたイベント「北の恵み 食べマルシェ」(9月14日~16日)に下國伸シェフが、スープカレーブースを出店。下國シェフは、札幌ベルエポック製菓調理専門学校の特別授業の講師で、「食」のプロが味や見た目を競い合う「CHEF-1 グランプリ」の初代チャンピオンでもあります。本校の学生たちも出店メンバーとして参加しました。

「CHEF-1 グランプリ」初代チャンピオンの下國伸シェフと学生たち

 「北の恵み 食べマルシェ」は道内各地の「食」が旭川に集うビックイベント。学生たちは3日間にわたるブースの運営だけでなく、事前の仕込みから下國シェフとともに準備を進めてきました。

イベント開催前の打ち合わせの様子

 イベント当日は3日間とも天候に恵まれ、出店ブースは大勢の来場者で賑わっていました。テレビ番組にも出演している下國シェフはスペシャルトークショーに出演したり、お客様や取材陣に囲まれたりと常に大忙し。シェフが不在の間は、学生がブースの調理を任されていました。

下國シェフに代わって調理をする学生
楽しくブース運営をする学生たち

 たくさんのお客様から感謝の言葉をいただくなど、トッププロとのイベント参加はとても刺激的だったようです。学生たちの楽しみながらも引き締まった表情からは、多くの学びを得て充実した3日間となったことが感じられました。

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