世界的に大きな影響力を持つ「Michelin(ミシュラン)」と並び立つ美食ガイド「Gault&Millau(ゴ・エ・ミヨ)」の2024年版に、札幌ベルエポック製菓調理専門学校の卒業生・児玉智也さんのレストラン「ACiD brianza(アシッド ブリアンツァ)」(東京・麻布十番)が“素晴らしいレストラン”として掲載されました!
「Gault&Millau」はフランス人ジャーナリストが1972年に創刊した、世界のシェフ達の信頼も厚いとされるレストランガイドブック。今回同店が受けた評価は、最高得点20点のうち15点という非常に高いレベル。児玉さんは昨年版の同誌で「期待の若手シェフ賞」を受賞しており、その期待に応えるように、1年後の本年版において自身の経営するお店が掲載されました。
本校在学中は、自宅で包丁の練習をして苦手を克服したり、本を読んで知識を広げたり、暇さえあれば色々なお店へ足を運んだりと、2年間を無駄なく過ごした児玉さん。学生時代を振り返り、「充実したカリキュラムで学ぶことができ、2年間、自身で色々な経験を積んだことが今に活きている」と語ってくれました。
児玉さんについては、2025年度版の本校入学案内でもご紹介しています。
職員一同、今後も引き続き、児玉さんを応援し続けていきます。