東京医薬看護専門学校の化粧品総合学科は、5月17日~19日にパシフィコ横浜で行われた、日本化粧品原料協会連合会が主催する「第11回 化粧品産業技術展 CITE JAPAN 2023」にブースを出展しました。
写真①学科の学びや卒業研究での内容をご紹介しました-1000x750.jpeg)
この化粧品産業技術展は2年に1度の開催で、化粧品産業分野における有用な最新の素材・技術・サービスに関連する展示と技術発表が行われます。これらの展示と発表を通じて、有意義な情報交換の場を提供し、化粧品産業の発展に寄与することを目的としています。
多くの業界の方が来場するこの展示会のブースで、本学科のシラバスや卒業研究で開発したサンプルなども展示し、学校についてや、学科の学びを紹介しました。
写真③たくさんの卒業生がブースに来てくれました-1000x750.jpeg)
在校生にとって、2年に1度の開催ということもあり、在学中に1度しか見学できない貴重な展示会でもあるため、事前に出展企業や気になる原料などを調べた上で参加し、会場内を見学をしていました。業界の方々から直接お話を伺ったり、活躍する先輩達にもお会いすることができ、多くを学ぶことが出来た大変貴重な機会となりました。
写真②1年生も授業の一環として見学させていただきました-1000x598.jpg)
また、ブースに訪れた業界の方々から「処方開発を学ぶ学校があるのは知らなかった」「ぜひ採用や共同研究で協力してほしい」などというお声もいただき、本校を認知していただくと共に、非常に興味を持っていただくことができました。引き続き、産学連携教育を推進すべく、業界との関係性をより深めて参ります。
写真④元担任の先生とも再会できました!-1000x750.jpg)
「第11回 化粧品産業技術展 CITE JAPAN 2023」公式サイト
https://www.citejapan.info/index.html