高校生の文化芸術活動を応援! 「あきた総文2026」PRブースで学校紹介をしました

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 7月26日(日)~8月1日(土)、芸術文化活動に励む全国の高校生が集う「第50回全国高校総合文化祭 あきた総文2026」が秋田県各地で開催されました。文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟、秋田県などが主催し、滋慶学園も、連盟の助成団体として高校生の文化芸術活動を応援しています。
 秋篠宮ご夫妻が出席された総合開会式で幕を開けた祭典では、約2万人の高校生が演劇や合唱、吹奏楽、郷土芸能、美術・工芸、書道、茶華道など計22部門で日頃の活動の成果を披露し、全国から集まった仲間との交流を深めました。

総合開会式会場の滋慶学園のブースには多くの高校生が訪れました

 「文化部のインターハイ」とも呼ばれる総文は、1977年から都道府県の持ち回りで開催されており、秋田県での開催は45年ぶり2回目です。今回のテーマは「輝く稲穂に廻らす想い おがれ若人 美の国秋田に今集え」。 「おがる」とは「成長する」を意味する秋田の方言です。

 7月26日、秋田市のあきた芸術劇場ミルハスで行われた総合開会式には、滋慶学園と姉妹校から、放送芸術学院専門学校と大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校の教育顧問で公益社団法人全国高等学校文化連盟の理事でもある須賀寅充先生をはじめ、仙台ECO動物海洋専門学校の高橋時明学校長、仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校の藤倉義己学校長、仙台デザイン&テクノロジー専門学校など仙台5校で事務部長を務める石田繁さん、仙台医健・スポーツ専門学校など仙台4校で高校センター課長を務める長島俊輔さんらが出席。会場前には滋慶学園のPRブースを設置し、開会式に参加した高校生や教員、保護者、関係者の皆様に学校を紹介しました。

ブース運営にあたった石田さん(左)と長島さん
保護者の方も熱心に説明を聞いてくれました

 ブースでは、「滋慶学園グループには全国に80以上の専門学校があります」「医療・福祉からエンタメ、デザイン、美容、動物関係まで、いろいろな仕事を学べます」などと紹介し、学園の総合パンフレットやチラシを配布しました。
 また、全国の学校から集まったオリジナルトートバッグや文房具セット、ロゴ入りクリアファイルなども用意。多くの高校生が足を止め、学校についての説明を聞いたり、アンケートに回答したりする姿が見られました。

滋慶学園グループのチラシ
仙台デザイン&テクノロジー専門学校などの学校案内
作文・創作コンテストのチラシ

秋篠宮さま 半世紀にわたる開催の意義を述べられ、高校生に温かいエール

 総合開会式第1部の式典では、秋篠宮さまが今回で50回目の節目を迎えたことに触れ、「この祭典が半世紀にわたり、次世代を担う高校生によって毎年開催されてきたことは、国民の文化・芸術に対する関心や理解を深め、未来に向けた文化創造の土壌を豊かにする上で、誠に意義深いものと言えます」と述べられました。そして、参加する高校生たちに「皆さまが日頃培ってこられた創造性を発揮し、黄金色に輝く稲穂のごとく多様な才能を実らせ、飛躍していかれることを期待いたします」と開催地・秋田の稲穂に重ねて温かいエールを送られました。

 全国高等学校文化連盟の大石敦子会長は、大会テーマのキーワード「燈(とも)す」「おがる」「めぐる」を通じた高校生の創造性と交流に期待を寄せ、生徒実行委員会委員長の秋田高校3年、鎌田理仁さんは「この秋田でしか味わえない出会いや感動に触れ、ひとときを楽しんでいただければ」と歓迎の言葉を述べました。

 第2部では、次年度開催地・石川県の高校生との交歓会や国際交流ステージが行われ、韓国、タイ、オーストラリアの高校生が伝統舞踊や演奏などを披露しました。
 第3部では、秋田の高校生が出演し、秋田の四季の風景写真をスクリーンに映しながら披露された合唱や、「なまはげ」による勇壮な太鼓演奏など、開催地ならではのステージが繰り広げられました。

パレードがスタート
マーチングバンドの演奏
バトントワラーの演技
オーストラリアの高校生も

 総合開会式終了後には、会場近くの広小路で恒例のパレードが行われました。オープニングアクトとして地元高校生らが秋田の夏の風物詩「竿燈(かんとう)まつり」の竿燈演技を披露した後、北海道から九州まで全国から集まった高校生たちが、マーチングバンドの演奏に合わせてバトントワリングやフラッグなどの演技でパレードを盛り上げました。

22部門で芸術文化活動の成果を発表、交流を深めました

 「あきた総文2026」では、吹奏楽、器楽・管弦楽、写真、書道、文芸などの発表会や展覧会が行われた秋田市をはじめ、横手市、能代市、大仙市など県内8市を会場に、規定19部門と協賛3部門の発表や展覧会が開催され、全国の高校生たちが交流を深めました。
 本学園では、今後も全国の高校生が日頃の活動の成果を発揮し、文化芸術を通して成長していく姿を応援してまいります。

写真部門の展覧会
一般の方々も熱心に鑑賞していました